【パルコシティ行】東陽バス

東陽バス 327:泡瀬・城間・パルコ線をこなす91年製造の貴重な予備車

東陽バス 沖縄200か327

東陽バス 最後の日野ブルーリボン|沖縄200か327

・東陽バス最後の「M10U エンジン」を搭載する元 京浜急行バス の327号車。

普段は泡瀬営業所に所属しており管轄内の路線を担当しますが、馬天営業所最後のオリジナルHT「沖縄22き472」の廃車に伴い、一時期的に馬天路線を走りました。

日常とは異なる「191番 城間線」や「391番 馬天 – サンエーパルコシティ線」で活躍する姿を収めることができました。

 

日野自動車 バス M10Uパルコで見る M10U は衝撃的だ。

沖縄200か327|東陽バス

東陽バス 沖縄200か32791年に京急に新車導入された 初期型ワンステップ車 でお馴染みの 327号車。

バス会社 東陽バス株式会社
製造会社 日野自動車「HINO」
型式 U-HT2MMAA改
年式 1991年式「平成3年」
車両ナンバー 沖縄200か327
備考 Y3168

・まさか、年式が比較的新しい オリジナルHT の方が先にすべて引退するとは・・・今どきはロッドシフトの方が維持やメンテナンスの関係から厳しいのでしょうか。

ちなみに、327号車も油断はできず車検の有効期限は「6月」に見えました。

8PE1 や 6HK1 が主要になった今、M10U の今後が気になるところ…。

 

おさらい

元 京浜急行バス ブルーリボンHT91年製の FFシフト は格別だ。

・今回は、一時期的に馬天営業所に配属された「沖縄200か327」を紹介しました。

現在は再び 泡瀬営業所 に戻り、車検も「仮のステッカー」になっていたことから更新されたと思いますが、油断はできません。

気になった方は「系統 30番 or 31番」を要チェック!

・それでは、今回は失礼します。
運行状況などを直接バス会社に問い合わせる等の行為はおやめください。

 

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