どうも、バスコレターミナル南の島営業所の店長です。
三日前に車検を要請した南整備の郷司さんから本日、電話が来たのでさっそく行ってきます。
営業所から1時間ちょいのドライブ、一人寂しくトホホ。
到着です
やっと到着しました。1時間ちょいのドライブ、楽しかったですが疲れました(笑)
おっ、郷司さんーー!
郷司:おはよう、車検はもう終わってるよ。
店長:おはようございます、ありがとう。
郷司:いつも通り完璧の点検・車検を行ったよ。
店長:じゃあ、さっそく回送で帰ろうかな。
郷司:OK、ほんじゃまた故障・車検・整備・板金のときは、いつでも来いよ!
店長:余計なお世話だよ(笑)
郷司:ほいほい、板金は余計だったな(笑)
再び到着!
帰りは疲れていたので、ちょっとだけ高速を走行して営業所に到着しました。本当なら最後まで高速を走行したかったのですが、ケチりました(笑)
それでは、さっそく今回購入した「日野セレガR」を詳しく見ていきましょう。
群馬ナンバー
バス会社 | ジェイアールバス関東株式会社 |
製造会社 | 日野自動車 |
型式 | KL-RU4FSEA |
年式 | 2003年式「平成15年」 |
全長 | 11.99m |
車両ナンバー | 群馬200か1353 |
バスコレナンバー | 313 |
走行システム | BM-03 対応 |
バスコレ〇編? | ザ・バスコレクション バスタ新宿 |
バスタ新宿編では、1台だけの貴重な「セレガR」くん。折り戸車のセレガもスイング車のセレガもカッコいいよね。
群馬県は関東地方なんですね。これは勉強になります!地理が苦手な私にとってバスのナンバーは、唯一の勉強法です(笑)
さて、ここからは公式側&非公式側の違いを見ていきましょう。まず、両側の塗装の違いは特にありませんね。
公式側には【前ドアコック・前扉・行先表示機・サブエンジン・燃料給油口・貫通トランク2本・後方トイレ】があります。
非公式側には【サブエンジン・貫通トランク2本・非常口】があります。
これが、両側の主な違いと言ったところでしょうか?
この車両は、エンジン・サブエンジンの燃料を「1つ」のパネルから給油ができる便利なタイプです。
さて、ホイールは「旧エクスモード10穴」で冷房装置は【サブエンジン式】を採用しています。
フロント&リア
フロントの行先表示機には【上州ゆめぐり号 新宿駅】と表示されています。
フロントガラスには【2号車】と貼られています。ゆめぐり号の2号車という意味なのでしょうか?
次にリア部分も見ていきましょう。エンジンパネルには「この車は法定速度を守ります」・「補助ブレーキ作動中にもブレーキランプが点灯します」と書いてありますね。
リアガラスは、新規金型で再現されています!細長いので車内を見ることは難しそうです。
さて、エンジンの型式&馬力は・・・
型式は? | F21C<F-V> V8 エンジン |
馬力は? | 360PS |
こちらになります。
まとめ
今回は、弊社が新たに導入した「ザ・バスコレクション バスタ新宿 ジェイアールバス関東」を紹介しました。
現状73万kmなので「120万kmまで」は頑張ってもらおうと思っています。その間に何かあったら「郷司さん」に見てもらいます(笑)
まぁ、唯一あるとしたら「車検」ぐらいだと思いますがね。
それでは、今回は失礼します。