【沖縄第二の聖地】名護バスターミナルは路線バスの日替わり定食が毎日楽しめる!
・今回は、那覇バスターミナルから名護方面へ毎日140本以上のバスが発着を繰り返す「名護バスターミナル」をご紹介します。
那覇空港からバスで2時間、そこは主力路線から移籍車両まで幅広く撮影できるバスマニアのオアシス。
・それでは、さっそく見ていきましょう。
ふそう好きにはたまらないエアロ天国だ。
沖縄本島 最長路線を担当するバス
2PG-MP38FM(2020年式)
・名護バスタと言えばやはり沖縄No.1の最長路線。
片道なんと3時間もかかる「沖縄バス 系統77番」は、本島の東海岸ルートを運行する関係から、話題の辺野古基地も経由します。
ちなみに、早着を望むなら西海岸ルートを運行する系統120番(琉球バス・沖縄バス共同運行)がおすすめです (^^♪
名護市内を走る名古屋市営バス
KC-RR1JJAA(1999年式)
・名古屋市営バス(MH-14)から移籍した名護バスタ所属のローカル線担当車 (*´ω`*)
那覇市内に顔を出すことはほとんどなく、北部エリア内のみの活動です。
ローカルならではのサボや味のあるボディが魅力的です。
・ツーステップ+メトロ窓という懐かしの日野レインボーをぜひ!
名護バスタの日常風景
KL-MP35JM(左)・LKG-MP35FK(中)・U-MK218J(右)
・日替わりなので毎日異なりますが、この日の沖縄バスのラインナップはこんな感じでした。
左から、元神奈中スター ⇨ 自社発注スター(AT) ⇨ 元神奈中ミディ です。
奥の方には高速バスの予備車や貸切バスなどが駐車されていました。
KC-UA460LSN(左)・KL-LV781R2(右)
・さて、こちらは琉球バスの予備車&運行前の高速バスです。
左から、元京急(富士重7E)⇨ 元京急(ガーラ2000)です。
7Eはローカル線、ガーラは系統111番・117番をメインに活躍しています。
おさらい
元米軍スクールバス(通称:軍バス)の並び。もちろん予備車だ。
・今回は、那覇からの発着本数140本以上を誇る「名護バスターミナル」をご紹介しました。
琉球バス&沖縄バスはローカル線を運行しているので路線車もいますが、東陽バス&那覇バスは高速車のみとなります。
のんびりとバスを眺めたいときなどにおすすめですよ (*´ω`*)
・それでは、今回は失礼します。