【パルコシティ行】東陽バス

路線バスをワインに例えるならば?ソムリエ AI に質問してみた!|いすゞエルガ シャブリ リオハ

ワインのテイスティング応用編

普段の生活でお馴染みの「路線バス」を AI に「ソムリエ解説」してもらうとどうなるのか検証!

・身近な路線バスを AI に まるでソムリエのような目線 で魅力やテイスティングの楽しみ方を解説してもらいます!

ちなみに、今回のバスは日本全国どこでも見かける代表的な「いすゞエルガ(2代目:LV290)」をチョイス。

先に結論から申し上げると ソムリエaiさんの評価は「シャブリ&リオハ」でした。

 

ここで前知識

いすゞエルガについて

沖縄230あ1603撮影地:沖縄県名護市

・いすゞエルガとは、いすゞ自動車が 2000年~現在まで販売を続けるロングセラーバスです。

今回味わう2代目は、2015年のフルモデルチェンジで登場した大型路線バス初の直列4気筒エンジン+ターボが最大の武器。

2種類のモデルがあり、1つはアメリカ製のアリソンAT(6速)搭載車、2つはいすゞ独自開発6速AMT搭載車。

 

シャブリ・リオハについて

2010 La Chablisienne Chablis Les Vénérables Vieilles Vignes (14630250169)Anna & Michal from Brussels, Belgium, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

・まずは、フランス・ブルゴーニュの辛口白ワインである「シャブリ」について。

 

 特徴

  • 透明感があり、爽やかでクリーン

  • 日常の食事に合わせやすく、クセが少ない

 

Rioja alavesa wineAgne27, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

・次に、スペインを代表する赤ワイン「リオハ」について。

 

 特徴

  • タンニン(渋み)がしっかりして骨格が強い

  • 熟成すると柔らかさも出てくる

 

ソムリエaiさんの提案

バス銘柄

  • 生産者(ワイナリー):いすゞ自動車

  • 銘柄:ISUZU ERGA(2代目・LV290系)

  • ヴィンテージ:2015年(平成27年)デビュー

  • テロワール:都市交通の需要に合わせ、環境基準に応じたクリーンディーゼル技術を背景に誕生

 

アロマ(香りの印象)

  • 第一印象(トップノート)
    点火直後に立ち上がる 4HK1-TCS エンジンの軽快なアイドリング音
    ワインでいうところの「柑橘のフレッシュな香り」に近く、
    従来の直6エンジンよりも小気味よいリズムを感じさせます。

  • ミドルノート
    走り出すとアリソンAT特有の滑らかな変速音、あるいはAMT特有の「一拍置く」変速ショックが顔を出します。
    ワインで言うと、熟した果実やわずかなスパイス感が奥に潜んでいるような印象。

  • ラストノート
    減速時のエンジンブレーキや電動ファンの唸りが重厚に残り、都市交通を支える力強さを余韻として楽しめます。

 

テイスティング(走り味)

  • ボディ感
    直列4気筒エンジンの軽快さはまるでライト~ミディアムボディの赤ワイン。
    しかし排気量 5.2L のトルクがしっかりと下支えしているので、飲みごたえ(乗りごたえ)は十分。

  • テクスチャー(舌触り=乗り心地)

    • アリソンAT:まろやかで滑らか、フルーティーな舌触り。街中をスッと流れる印象。

    • 6速AMT:角が立ち、時に硬質。ソムリエ的には「ミネラル感の強いワイン」に相当。硬派な愛飲家向け。

  • アフターフィニッシュ
    低燃費・環境性能を意識した静けさが後味として残ります。派手ではなく、クリーンでキレのある仕上がり。

 

ペアリング(合うシーン)

  • 都市部の幹線系統:アリソンAT搭載車。渋滞でもストレスなく、まろやかに流れる。

  • 郊外や坂の多い路線:6速AMT搭載車。歯切れのよい加速感がピッタリ。

  • 保存状態:新車導入直後のクリアな香り(静音・スムーズさ)、走り込んだ車両は熟成感が増し、ファンには格別の味わい。

 

ソムリエaiのまとめ

ISUZU ERGA 2代目(LV290)は、
「新世代の軽やかさと都市交通の骨太な存在感を兼ね備えた、クリーンディーゼルワイン」。

  • アリソンAT=上品で滑らか、万人に愛されるミディアムワイン

  • 6速AMT=個性の強い、しっかり主張する辛口ワイン

まさに飲み手(乗り手)の嗜好によって楽しみ方が変わる一本(1台)です。

ソムリエaiの総評

ISUZU ERGA 2代目は、

  • アリソンAT → シャブリ(上品でクリーンな白)

  • AMT → リオハ(骨格のある赤)

という二面性を持ったワインにたとえられます。
都市交通を支える「日常の一杯」でありながら、ファンが嗜めば熟成の奥深さを感じられる──そんなバスです。

 

なぜこのワインを選んだのか

Idaho Wine Fhynek00, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

・aiさんはなぜ「シャブリ(Chablis)」と「リオハ(Rioja)」をセレクトしたのか。理由を聞いてみました。

 

 アリソンAT仕様に「シャブリ」を選んだ理由

  • 日常の食事に合わせやすく、クセが少ない

  • → まさに都市部の幹線で誰でもスムーズに乗れるERGAにピッタリ

 

6速AMT仕様に「リオハ」を選んだ理由

  • タンニン(渋み)がしっかりして骨格が強い

  • 変速ショックに個性があり、郊外・坂道路線に強い“硬派なERGA”に重なる

 

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まとめ

・今回は、ソムリエaiさんに「2代目いすゞエルガ」の楽しみ方をソムリエのように解説していただきました。

普段から何気なく利用する路線バス。実は考え方ひとつで味わい深い時間を生み出してくれる、まさに通勤のオアシス。

今夜のお供を今日のバスの中で考えてみませんか。

・それでは、今回は失礼します。

 

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