台風通過後に荷物が遅延する沖縄特有の理由
・夏の沖縄は台風とお盆時期が重なる場合があり、そうなると航空輸送される予定の品でも大幅な遅延が生じることがあります。
台風のピーク時に他県で集積された荷物は伝票登録が行われない、ベースで一時保管されるケースがあります。
また、追跡が反映されない場合、転々と場所が変わる陸・海上輸送が多く、次に更新されるのはお住いの地域に到着した時になります。
・今回は台風通過後の輸送状況をご紹介します。
千葉県(千葉市)⇨沖縄県(糸満)
荷物状況 | 日付 | 時刻 | 店名 |
発送済み | 08/08 | 18:42 | 若葉営業所(若葉) |
輸送中 | 08/09 | 03:59 | 羽田空港支店 |
輸送中 | 08/13 | 11:51 | 沖縄ベース |
配達完了 | 08/15 | 09:45 | 糸満営業所(糸満南) |
お届け予定日:08/10 |
・メルカリ便は陸・海上輸送になりがちですが、台風時の特別対応ということで航空輸送になりました。
しかし、貨物の搭載制限などから4日後に沖縄ベース到着となりました。
また、クール便や宅急便などを優先にするため、沖縄到着の2日後に配達完了となりました。
おさらい
・今回は、台風通過後のヤマト運輸の航空輸送による配達日数をご紹介しました。
お中元などの輸送完了次第、一時保管中の荷物は動き出すと思います。
船舶輸送の場合は、到着まで7~9日は覚悟した方が良いです。
・それでは、今回は失礼します。※災害・天候不良等により日数が延びる場合もあります。
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