成田国際空港(NRT)バスセットA バスコレクション【京成バス(Keisei Bus)】を今回は紹介します。
成田空港は、日本最大級の国際拠点空港です。海外からの貨物などの取扱量が日本1位を誇っている空港でもあります。
セットのラインナップは、「東京空港交通・京成バス・成田空港交通」でございます。
車種は、ラインナップ順に【エアロエース(MS0)・エアロエース(MS9)・新型セレガ】です。
それでは、さっそく「京成バス(エアロエース)」を見ていきましょう。
京成バス「5385」
バス会社 | 京成バス株式会社 |
製造会社 | 三菱ふそうバス製造株式会社 |
型式 | LKG-MS96VP |
年式 | 2011年式 |
全長 | 11.99m |
車種名 | エアロエース |
車両ナンバー | 千葉200か22-80 |
バスコレナンバー | N260 |
走行システム | BM-03 対応 |
セット名 | ザ・バスコレクション 成田国際空港(NRT)バスセットA |
LKG-代のエアロエースからは、ダイムラー社と共同開発された「エンジン」が搭載されています。
また、LKG-代からは【予防安全システムMDAS-Ⅲ(運転注意力モニター)】が標準装備されています。
オリンピックナンバー
行先表示器には【 成 田 空 港 】と表示されています。
ナンバープレートは、オリンピックナンバーが採用されています。ナンバーの横には、「ミリ波レーダー」が装備されています。
ヘッドライトの上には、【車番・社名】が大きく書いてあります。
ガーニッシュは、車体カラーと同じカラーですね。
Keisei Bus
こちらは「公式側(左側)」です。特徴を見ていきましょう。
左から【前扉・燃料給油口・行先表示器・貫通トランク3本・Blue Tec 補給口・車外スピーカー・ラジエター点検口・空気吸入口】があります。
これが公式側の特徴と言ったところでしょうか。
LKG-代からは、「Blue Tec システム」を採用しており、【尿素SCR&再生制御式DPF】で構成されています。
窓ガラスは、「スモーク仕様」を採用しています。
・次に非公式側を見ていきましょう。
京成バス 非公式側
こちらは「非公式側(右側)」です。特徴を見ていきましょう。
右から【バッテリー点検口・燃料給油口・貫通トランク3本・オートグリス点検口・非常口・チェーン格納庫・ラジエーター液の補給口】があります。
これが非公式側の特徴と言ったところでしょうか。
燃料給油口・ラジエーター液の補給口の近くには、車番の【5385】と書かれています。
貫通トランク2本目の上部には「Keisei Bus」・貫通トランク1本目には「京成バス」と書いてありますね。
さて、ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】で、冷房装置は【機関直結式】を採用しています。
・次にリアを見ていきましょう。
成 田 空 港
リアの行先表示機にも【 成 田 空 港 】と表示されています。
バックアイカメラ&ハイマウントストップランプが地味に目立ちますね。
ナンバープレートは、フロントと同じく「オリンピック仕様」です。
エンジンパネルには【Keisei Bus】と書いてあります。
さて、エンジンの型式&馬力&トルクは・・・
型式は? | 6R10(T2) 直6TI エンジン |
馬力は? | 350PS |
トルクは? | 1810N(185㎏/m) |
こちらになります。
まとめ
今回は、成田国際空港(NRT)バスセットA【京成バス】をご紹介しました。
京成バスと言えば、今月発売の「バスコレ28弾」にもラインナップされていますよね!
車種はみんな大好き【日野ブルーリボンシティハイブリッド】でございます。
高速バスと路線バスの組み合わせは素晴らしいですよ~
また、東京湾アクアライン高速バスセットA で登場した同じく【京成バス 新型セレガ】と並べても楽しいかもしれません。
それでは、今回は失礼します。
「NRT」から出発したエアロエースからブルーリボンシティハイブリッドに接続する。最高だね~