ザ・バスコレクション 小田急箱根高速バス【GESカラーバス】を今回はご紹介
このバスは、2018年5月11日より運行を開始しました。
・それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。
もくじ
車体カラーが美しい!
バス会社 | 小田急箱根高速バス |
製造会社 | 三菱ふそう |
型式 | 2TG-MS06GP |
年式 | 2018年式『平成30年』 |
車両ナンバー | 富士山240あ5181 |
バスコレナンバー | N199 |
GESカラーは、ワインレッド?が主に使われていますね。個人的に大好きなカラーのバスです!
MS0とMS9のフロントに違いはあるか?
こちらが、MS0のフロントでございます。
次にMS9のフロント部分を見ていきましょう!
こちらが、MS9のフロントでございます。バス会社は、小田急箱根高速バスです。
正直に言って、私には【MS0とMS9の顔の違いが、よくわかりません(笑)】
みなさんは、わかりますか?
顔の変化は、よくわかりませんが、シフトの違いならわかりますよ!
恐らくみなさんも知っているとは思いますが、MS9は『6速フィンガーシフト』ですが、MS0は『新型の8速AMT』が搭載されています!
AMT車なので、運転手さんが手動でシフトをチェンジすることも可能です!
ハンドルの近くにある【パドルシフト】で、チェンジしていきます。
MS0にはエンブレムが付いている!?
残念ながら、このバスにエンブレムは装備されていませんが、エンブレム付きの車両は、左右の1番前の窓ガラスに付いています。
実際にエンブレム付きの車両は、こちらになります。
【FUSO AERO】と書かれており、カッコいいですよね!
行先は箱根桃源台だ!
行先表示機には【箱根桃源台】と表示されていますね。
フルカラーなので、とても読みやすいです!
ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】を装着しています。真ん中部分を黒く塗装しているところが、いい感じだよね。
ちなみにリアホイールも同じく『10穴アルコア』が、装着されていました。
冷房装置はあのタイプだ。
冷房装置は【機関直結式】を使用していますので、トランクは『3本貫通式タイプ』でございます。
1番前のトランクの上には、odakyu と白字で書かれていますね。
冷房装置、車体、車体の下部分は、それぞれ塗装が塗り分けられていますね。
G5181
エンジンのパネル部分には、上から順に【odakyu・G5181】と書かれていますね。
ナンバープレートは『オリンピックナンバー』が、使用されています。
リアの行先表示機にも【箱根桃源台】行きと表示されています。
さて、エンジンの型式&馬力は・・・
型式は? | 6S10(T2) 直6TI エンジン |
馬力は? | 381PS |
こちらになります。
リアスポイラー、車体、リアバンパーのカラーは、それぞれ塗装が塗り分けられていますね。
屋根には車番が書いてあるぞ!
エアコンの近くには【G-5181 小田急】と白字で、書かれていますね。
これなら歩道橋の上から見ても『あっ!小田急のMS0だ!』って、なりますよね。
この角度。なんかエロい
【貫通3本トランク・前扉】が主に写っているという、なんとも言えないこの角度。個人的にちょっと『なんかエロい』って、思っちゃいます(笑)
まとめ
この車両は、オリンピックナンバーを採用していたので、一瞬『個人所有のバス?』と思ってしまいました(笑)
ナンバーが、白色なのでインパクトがあるな~。と、個人的に思います。
それでは、今回は失礼します。