【パルコシティ行】東陽バス

大きな問題あり?バスコレ11弾の三重交通|いすゞキュービック

バスコレクション第11弾【三重交通】をご紹介します。

第11弾では、いすゞキュービック&96MCがラインナップされました!三重交通のキュービックは人気が高いですよね。

それでは、さっそく見ていきましょう。

三重交通『1481』

 

三重交通『LV324L』

 

バス会社 三重交通
製造会社 いすゞ自動車
型式 U-LV324L
年式 1994年式『平成7年』
車両ナンバー 三重22き789
バスコレナンバー 130

ボディーは「アイ・ケー・コーチ製」でございます。

路線&観光バスが好きな人ならわかるよね?

 

いすゞキュービックは基本的に「路線バス」として開発されました。

路線のワイパーと言えば、下の「北鉄能登バス」と同じタイプを採用しますが、観光バス・高速バスなどに多く採用されるタイプが使用されています。

本当に珍しいよね。個人的にキュービックは、路線バスの中で結構好きなバスです(笑)

 

こちらは、現代の路線バスなどで多く採用されている「ワイパー」です。

キュービックタイプのワイパーを使用した路線バスは、今の時代あまり製造されていません。

好評だった!というわけではなかったのでしょう。

いつものホイール紹介

 

ホイールは、8穴スチールです。そしてやはり特徴でもあるドアの左側の窓ガラスは、目立ちますね~

 

いつものようにリアホイールも前と同じ8穴スチールであります。タイヤの右側には、三重交通赤文字で小さく書かれているんだよ~。

ここには問題ありの再現ミス!

ここからが本気で重要なポイントなのですが、なんと!ブレーキランプをトミーテックさんは再現ミスしてるのです!

本来なら下にある画像のようなものを使用してなければいけないはずだが?

 

これが実車のバスで使われていたものですがバスコレのとは、全然違いますよね。

この丸型のブレーキランプからバスコレのやつに後から変更したのか?と思い調べた結果このバスは、2014年の年末までに引退してたらしいです。

それでバスコレとして販売された年は、2008年4月だそうで2014年8月18日に撮影されている写真を見る限りだとまだ丸型を使っているんです。

嘘と思う人は『三重交通1481号車』と検索!してくださいね。

まとめ

今回は、バスコレクション11弾「三重交通」をご紹介しました。

キュービックはいつ見てもカッコいいよね。三重交カラーとマッチしていて美しい!

さて、エンジンは「6QB2 直6」を使用しております。AT車のキュービックと同じですね。

それでは、今回は失礼します。

 

 

 

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