バスコレクション第22弾【東洋バス】をご紹介します。
沖縄に住んでいる人なら馴染み深い「東陽バス」というバス会社ありますよね。
そんな同じ名前のバス会社が千葉県にもあります!共通点などは何かあるのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
東洋バス『1707』
バス会社 | 東洋バス |
製造会社 | 三菱ふそう |
型式 | QKG-MP38FM |
年式 | 平成27年式『2015年』 |
車両ナンバー | 習志野200か1707 |
バスコレナンバー | 256 |
このバスコレ化された車両は、東洋バスが初めてMP38を導入した2台のうちの1台です。※2015年3月現在の情報です。
行先&お顔!
行先表示機には【17 米 本 団 地 】と表示されています。
個人的に「MP37」よりも今回の「MP38」のお顔の方が好きです(笑)
バンパーはブラックで塗装されており、車体カラーとのギャップに「かっこいい」と感じました。
ホイール&ドア!
ホイールは「本来ISO10穴」を使用しているのですが、交換して【トピー10穴アルミ】を使用してます。
前扉は、グライドスライドドアを採用しているのでノンステップバスらしい扉ですね。
リアホイールも「トピー10穴アルミ」に交換しております。
千葉県の東洋バスは、中扉から「乗車」し前扉から「降車」します。
ちなみにですが、沖縄の東陽バスは【前扉から乗降り】します。
大きな違いですね。
自慢のエンジン
新型エアロスターのエンジンは【6M60『T2』】直6TI エンジンを採用しております。
リアガラスには、「F U S O ステッカー・車いす対応ステッカー・ドライブレコーダー搭載ステッカー」が貼られています。
リアの行先表示器にも【17 米本団地】と表示されています。
まとめ
今回は、バスコレクション第22弾「東洋バス」をご紹介しました。
車体カラーを見れば一発で「違い」が分かりますよね(笑)
千葉の東洋バスと沖縄の東陽バスの共通点はあるのでしょうか?気になります。
それでは、今回は失礼します。