【パルコシティ行】東陽バス

バスコレで2台だけの【MS615S】!北陸鉄道のレア車両|14弾

トミーテックのバスコレクションは、これまでに数百台の車両がラインナップされているが、その中でも『MS615S』は2台しか存在しないレア車両。

今回はバスコレ14弾で発売された北陸鉄道のMS615の紹介でございます。

北陸鉄道『30-623号車』

 

北陸鉄道のMS615S

 

バス会社 北陸鉄道
製造会社 三菱ふそう
型式 K-MS615S
年式 1980~1983年
車両ナンバー 石22か885
バスコレナンバー 167

ライト回りが黒ってのが良いですね。

ナンバープレートが珍しい!

 

バスの方向幕には北鉄観光と書いていますね。

ナンバープレートは石22か885なので古さを感じますね。

今のバスや車のナンバーはという漢字の部分が1文字じゃなくて2文字なので今このようなナンバーで走っている自動車がいたら珍しいですね。

レアな8穴ホイール

 

ホイールは珍しく『スチールホイールキャップ』を使用しています。

かっこいいですね~今のバスでこのようなホイールキャップを使っている車両はいるのでしょうかね?

 

リアも『スチールホイールキャップ』ですな~

小田急箱根高速バスのホイールは今まで紹介してきた全車両がアルミホイールだったので全然違いますね。

トランクは貫通か?

 

これは左側のトランクで下の画像は、右側のトランクの画像です。

 

この画像を見る限り貫通トランクじゃなさそうですがいったいどうなんでしょうね?

このバスのサブエンジンについて

サブエンジンの造形は右側にしかなかったのでサブエンジンは右側にあるのでしょうか?

左側には燃料タンクらしきものが2つありました。

 

下から見てもサブエンジンの造形は右側にありますね。

それにしてもリアルにだな~

3連テール!?

 

エンジンは『』8DC9型』のV8エンジンですね。

3連テールって今のバスではあまり見ないですよね~

リアの窓ガラスが案外大きくて中が見やすいです。

特徴と言えばあれしかないよね~

どう見てもこのバスの特徴はパノラマデッカーということですよね!

現代のバスには上のほうに窓ガラスなんて付いていないのですっごく珍しい!

まとめ

なんと言ってもこのMS615Sのバスコレは2台しかないということでレアなのです!

しかもパノラマデッカーだから珍しいですよ。

それに3連テールときたら最高すぎじゃないですか?ホイールも今のバスでは見ないスチールホイールキャップだ!

それでは、今回は失礼します。

 

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