ザ・バスコレクション 小田急箱根高速バス エヴァンゲリヲンラッピングバス 2号機 運行記念セット「エアロエース(3192号車)」を今回は紹介します。
エヴァンゲリヲンラッピングバス2号機は、2014年4月28日より運行開始しました。
ちなみに1号機は、2012年10月から運行を開始しました。
・それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。
エアロエース『K126』
バス会社 | 小田急箱根高速バス株式会社 |
製造会社 | 三菱ふそう |
型式 | LKG-MS96VP |
年式 | 2011年式「平成23年」 |
全長 | 11.99m |
車両ナンバー | 品川230あ3192 |
バスコレナンバー | K126 |
走行システム | BM-03 対応 |
商品名 | 小田急箱根高速バス ヱヴァンゲリヲンラッピングバス 2号機 運行記念セット |
ふそうのエアロエースとヱヴァンゲリヲンのラッピングは愛称抜群だね。
行先は?
行先表示機には【特急 箱根園】と表示されています。
左右のヘッドライトの下には、デイライトが装備されています。ブルーのデイライトって地味に目立つよね。あれ大好きです(笑)
この穏やかな睨みつき顔はエース独自のものだよね。
これはエラー?
こちらの車両には、サブエンジンが搭載されています。そのため屋根に「機関直結式」の冷房装置はありません。
サブ車の場合、貫通トランク2本です。でもこのバスコレには、貫通が3本もあります。不思議だね。
実車は、デンソー製のサブエンジンを採用しています。
非公式側にもサブエンジンの造形はありませね。思いっきり貫通トランクの造形がありますね。何やら取手が・・・いや何でもないです(笑)
輝いている
このホイールの輝き方はもはや芸術品だな!最高だ。
ホイールは「10穴アルミ(アルコア)」を採用しています。タイヤハウスの左上には、燃料給油口がありますね。
リアホイールも「10穴アルミ(アルコア)」です。
トミーテックさんのラッピング技術は、本当に凄いと思います!なぜなら、文字まで読めるからです。
第3新東京市とは、いったいどういうことなのでしょうか?気になるな。
リアまでラッピング
エヴァンゲリオンラッピング2号機からは、あらたに後面までラッピングが可能なったってことで、1号機よりも迫力のある世界観が表現されています!
とっても迫力があるね!
この車両には、後方にトイレが装備されています。あと、リアスポイラーも装備されています。
さて、エンジンの型式&馬力は・・・
型式は? | 6R10(T2) 直6TI エンジン |
馬力は? | 350PS |
こちらになります。
直6TI付きの「6R10型」エンジンは、ダイムラー社と共同開発されたエンジンです。
cカラー?
シャーシの下には、Ⓒカラーという特殊な文字が書かれていました。
ラッピングバスだからでしょうか?通常のバスコレにこのような文字はありませんよね。
まとめ
今回は、ザ・バスコレクション 小田急箱根高速バス ヱヴァンゲリヲンラッピングバス 2号機 運行記念セット「エアロエース(K126)」を紹介しました。
ラッピングの出来は完璧で文字まで読めました!最高だね。
ただ、残念ながらサブエンジンの造形がありませんでしたね。箱に【※ 一部実車と異なる箇所があります。】と書いてありました。
これは、サブエンジンについてなのでしょうか?
真実を知っているのは、トミーテックさんだけか。
それでは、今回は失礼します。
文字まで読めるほど完璧なラッピングが施されたバスコレはこちら!