【パルコシティ行】東陽バス

中古バスコレクションを集めるならこのマニュアル本は必須アイテムだ!

トミーテックの過去のバスコレクション 【1弾から18弾】まで、どのようなバス車両がラインナップされていたかご存知ですか?

これから中古バスコレを集める入門者の方は絶対に持っておきたいバイブル的資料『バスコレ完全マニュアル』を紹介します。

 

バスコレ完全マニュアルの内容

・この『バスコレ完全マニュアル (NEKO MOOK 1930)』という本の魅力は何なのか?

実際にフル活用している管理人が、この本の魅力を目次とともに内容を解説。とにかく中古バスコレに手を出すなら必須のバイブル。

世の中にはバスコレのようでバスコレではない車両も多く存在しています。入門者のみなさんが間違って購入しないよう、ぜひこの本を活用することをおすすめします。

 

バスコレを集めたく理由とは?

・手のひらサイズのバス模型が私たちを魅了する理由は何なのか?

身近な路線バスや観光バスを徹底的にリアルに再現している。『このバス見たことあるっ!』という一瞬のときめきがコレクション魂をくすぐるのかもしれない。

 

 

入門者:バスコレ初心者ガイド

・手のひらサイズの小さなバスコレはリアルさが凝縮。行き先表示も『羽田空港』『新宿駅』『博多駅』など極小印刷で再現。ナンバープレートや注意プレートなども実車同様の再限度が魅力。

飾ってよし、集めてよし、走行システムで走らせてよし、魅力満載のバスコレ世界を紹介。

 

開発者が語る誕生秘話

・バスコレ開発者が実は『バスマニア』だった!好きだからこそ拘りがあり、手を抜くことは許さない。完成度の高いバスコレはこうして生まれた。

 

バスコレ工場探訪

・バスコレはどのように製造されているのか?

一つの車両の生産数はだいたい3000台といわれているバスコレの世界。

この3000台という数字、1つの県あたり購入できるのはわずか65台程度ということになるだろう。

どれも希少性の高いバスコレ、全コンプリートへの道は遠く険しい。

 

バスコレ 1弾~18弾 全種総カタログ

・現在、バスコレシリーズは25弾+全国シリーズというご当地バスで展開。

もし、過去のバスコレを集めようと思ったらどのように情報収集すればよいのか?公式HP!もちろんそれもいいだろう。

しかし中古バスコレの市場は、ネット販売以外(実店舗やオークションサイト)では、誤った情報やK125など車体下のシリアルだけ表示されている場合も多い。

バス会社名や車両型式の表示がないバスコレを第〇弾と特定するにはどうしたらいいのか?

そんな時にこの『バスコレ完全マニュアル (NEKO MOOK 1930)』が手元にあれば悩まずに即購入できるだろう。

実店舗やオークションでは【迷っていると売切れる!】そう、中古市場は一瞬なのだ!

 

まとめ:これまでも・これからも助けられるだろう

・この本には相当お世話になった。初心者の頃にはバスコレという魅力を学び、趣味として始めた初期には何度も助けられた。

そう、危うくバスコレのようでバスコレじゃない中古商品を買うとこだったのだ。外見からはどれも似たようなバスコレ車両。

車体下のシリアルナンバーを照合することによって、正しいものを買い、時にはシークレットと呼ばれるかなり希少なお宝も手にすることができた。

これもすべて、このバイブルによるおかげだと感謝している。

ただ…一つ欠点といえるのが、バスコレ18弾以降の続編が出ていないということだ。これは正直困る。

現在のバスコレは25弾まで発売、全国シリーズも含めるとその数はかなりの車両が存在することになる。

このバスコレ完全マニュアルの続編が出版されることを切に願う。

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