・新年一発目は【京浜急行バスオリジナルバスセットⅥ 新型エアロスター】をご紹介します。
この、セットⅥは『エアロスターK(MP218)・新型エアロスター(MP38)』の2台セットとなっております。
同時に「ふそう」の新旧エアロスターを楽しめるのはポイント高いですね♪
・それでは、さっそく見ていきましょう。
FUSO MS96VP&MP38
初の羽田京急バス
バス会社 | 羽田京急バス株式会社 |
製造会社 | 三菱ふそう「MFBM」 |
型式 | QKG-MP38FM |
年式 | 2017年式「平成29年」 |
全長 | 11.26m |
車種名 | 新型エアロスター |
車両ナンバー | 品川200か31-46 |
バスコレナンバー | K186 |
走行システム | 非対応(2021/1現在) |
セット名 | 京浜急行バスオリジナルバスセットⅥ |
蒲95 シャトルバス 羽田空港
・デジタル行先表示器には【蒲95 シャトルバス 羽 田 空 港 国際線・国内線ターミナル】と表示されています。
「車いす・ベビーカー対応」ステッカーが貼られているため、安心してご乗車いただけます。
現在、ナンバープレート&社名が『オリンピック仕様・京浜急行バス』に変更されています!レアな時代のものが製品化されていますよ~。
・セーフティウィンドウもしっかり再現されていますね♪
KEIKYU LIMOUSINE カラー
・公式側(左側)のパネルや装備品を見ていきましょう。
左から・・・
1番 | 前扉(グライドスライドドア) |
2番 | 車外スピーカー |
3番 | 燃料給油口 |
4番 | デジタル行先表示器 |
5番 | エントランスライト |
6番 | 中扉(引き戸) |
7番 | 中ドアコック |
8番 | ドレンコック |
9番 | LEDタイヤライト |
10番 | 車外スピーカー |
11番 | AdBlue給水口(40L) |
12番 | バッテリー点検口 |
13番 | エンジン点検口 |
14番 | 空気吸入口 |
こちらになります。
・羽田京急バスは、車体カラーが【KEIKYU LIMOUSINE】という特徴があります。
新型エアロスターの場合、1回の給油で『155Lまで』可能です。ちなみに、高速バス・観光バスは車種にもよりますが、1回で「450~500Lまで」可能です。
羽田京急バス|NH6736
・非公式側(右側)のパネルや装備品を見ていきましょう。
右から…
1番 | オートグリス&ドレンコック |
2番 | ドレンコック |
3番 | LEDタイヤライト |
4番 | 非常口 |
5番 | エンジン点検口 |
6番 | ラジエター液 補給口 |
こちらになります。
・ホイールは【ISO10穴アルミ】、冷房装置は【機関直結式】が採用されています。
長尺仕様なので全長が観光バス並みに長いですね。
蒲95 シャトルバス 羽田空港
エンジンは6M60(T2)を搭載しており、馬力は270PS・トルクは785N(80㎏/m)だ。
・リアのデジタル行先表示器には【蒲95 シャトルバス 羽 田 空 港】と表示されています。
高速仕様のバスと同様に『KEIKYU LIMOUSINE』とリアにも書いてあります。斜め表記でお洒落ですね👍
オプションの補助テールも、しっかり印刷で細かく再現されています。
おさらい:高速車とのツーショット
・京浜急行バス「K5344」と羽田京急バス「NH6736」のツーショット!
高速車のカラーが路線バスにも合うの?と、疑問に思っていましたが・・・最高ですな (*´ω`*)
・実は、NH6736号車は1年間『羽田京急バス』でその後は『京浜急行バス』の所有車となりました。そして、ナンバーも「オリンピック仕様」に変更されています。
バスコレでは、僅か1年だけの貴重な「羽田京急バス」の姿が再現されています!プレミア価格になる前に入手したい1台ですよね。
・それでは、今回は失礼します。