普段は見れない〔ドアスイッチ〕の極秘部分を公開!
・今回は、現行の J BUS が採用している【扉スイッチ】をご紹介します。
知り合いの整備士さんからお借りしてきました!協力ありがとう👍
普段は絶対に見れないドアスイッチの〈側面〉などもお見せしちゃいます(笑)
・それでは、さっそく見ていきましょう。
現行のセレガ・ガーラ兼用スイッチ
・こちらの、黄色ベースに赤が入ったスイッチを【新型セレガ・ガーラ】に乗車したときに見たことはないでしょうか?
この、スイッチは他にも〖メルファ・セレガRなど〗にも使用されているものです。
気になる感触は?
・大切なパーツなので特殊な素材で作られていると思っていましたが、一般的な『プラスチック製』でした(笑)
さて、気になるは感触は、少し硬くて優しく奥に『グッ!』と押す感じです♪
普段なら聞こえいない操作したときの音は、シンプルな【カチッ!】でした(*´ω`*)
・扉を開けている際には、赤いランプがスイッチ側で点灯します。
シーソーのような形状
・取り外さないと側面は見えないため、シンプルなブラック塗装だけが施されています。
スイッチ部分は『シーソー』のような形状になっています!操作性を追求した結果なのでしょうね(*’▽’)
・反対側もシンプルなブラック塗装が施されています。
大切なハーネス部分だけは、整備士さんが分かりやすいように〖別パーツ〗で仕上げられていました。
現行 J BUS の扉スイッチは、【スイッチ・本体・ハーネス】の3構成で作られているんですね!勉強になりました👍
まとめ
・今回は、新型セレガやガーラに使用されている【扉スイッチ】をご紹介しました!
じっくり見ないと気づかない部分や触らないと分からない感覚を試す貴重な経験ができました👍
友人の整備士に感謝です!私も自前のドアスイッチを入手したい(´;ω;`)
・それでは、今回は失礼します。※実際に営業中のバスのスイッチ等に触れるのはおやめください。