【パルコシティ行】東陽バス

神奈中バスから移籍のエアロミディが引退か|同時に横浜のエアロスターもお疲れ様|沖縄バス

日本のエアロミディ

神奈中バスから沖縄バスへ移籍したのエアロミディが引退か

・今回は、沖縄バスのローカル線を主に担当していた【2台のエアロミディ】の引退情報をお届けします。

名護で活躍していた[610号車&611号車]のナンバーが取り外されました。

・それでは、さっそく見ていきましょう。

 

最後のツーショット

最後の沖縄バス今となってはもう撮れない1枚。

・神奈中ミディの中では最古の2台が同時に引退となりました。

共に仲良くローカル線を担当しながら、同じ名護バスタに所属していました。

現在、現役の同型車は[631号車632号車]の2台となります。2022年7月16日現在の情報です。

 

沖縄バス最古のミディ|610号車

沖縄バスのエアロミディ610号車は沖バス最古のエアロミディだった。

・近年の沖バスの中では、610号車は最古のエアロミディでした。

導入当初は[40番]などの南部系統を主に担当していました。

神奈中らしい運賃幕は黒塗りになっていました。

 

バス会社 沖縄バス株式会社
製造会社 三菱ふそう[MBM]
型式 U-MK218J
年式 1995年式[平成7年]
車両ナンバー 沖縄200か・610
備考 美ら海線も担当していた。

 

沖縄バスの神奈中ミディ豪快なショットを1枚。

 

安定の611号車

神奈中ミディ611号車は少し癖が強く面白い車両だった。

・611号車は、珍しく側面の出入口表示器を使用していた車両です。

ですが、前面の運賃幕は黒塗りと、少し癖の強い子でした(;’∀’)

もともとは、新ステップ車だったと思われます。

 

バス会社 沖縄バス株式会社
製造会社 三菱ふそう[MBM]
型式 U-MK218J
年式 1995年式[平成7年]
車両ナンバー 沖縄200か・611
備考 ワンマン表示器を装備

 

沖バスのミディ中扉はもちろん しめきり だ。

 

おさらい

名護の沖縄バスどちらもエンジンは6D17を搭載していた。

・今回は、名護所属のミディ【610号車611号車】の引退情報をご紹介しました。

実は、横浜スターの【734号車738号車】も引退するようです(´;ω;`)

・それでは、今回は失礼します。画像はすべて安全に配慮して撮影しました。

 

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