今回は【成田国際空港(NRT)バスセットA 東京空港交通】を紹介します。
このセットの発売日は? | 2020年1月 |
ラインナップは? | 東京空港交通・京成バス・成田空港交通 |
価格は? | 3600円(税抜) |
このセットでプロトタイプされた車両は、ラインナップ順に【エアロエースMS0・エアロエースMS9・新型セレガ】でございます。
このセットの特徴は、個人的に「MS9&MS0 の両方を同時に楽しむことできる!」ことだと思っております。
東京空港交通からは、今回[MS0]がプロトタイプされていますよね。
以前紹介した【東京空港交通オリジナルセット】でプロトタイプされた[MS9]と比較して楽しむのも有りだよね~。
それでは、さっそく東京空港交通の「MS0」を詳しく見ていきましょう。
全長は「11.99m」もあるぞ!
バス会社 | 東京空港交通株式会社 |
製造会社 | 三菱ふそう |
型式 | 2TG-MS06GP |
年式 | 2019年式「平成31年」 |
全長 | 11.99m |
車両ナンバー | 品川230あ9542 |
バスコレナンバー | N259 |
セット名 | 成田国際空港(NRT)バスセットA |
今回から上の表に【全長】という項目を追加しました!
スーパーキャビン仕様車
今回の「951-90238M06」は、スーパーキャビン仕様のバスでございます。
2019年に導入された車両なので、2018年に新しく導入された【Super Cabin】車です。
装備品は主に【DENSO製のプラズマクラスターイオン発生機・全席USB給電装置付きシート・3点式シートベルト】の3つであります!
プラズマクラスターは、DENSO製ですが、中身は「SHARP製」です。
SHARP製のプラズマクラスターは、私も車載用を愛用しています。酸素は、いつでも新鮮なものに限りますからね!
AdBiue給水口のパネルの位置が違う!!
公式側と非公式側の塗装の違いは特にありませんね。
窓ガラスは、固定仕様の「スモークタイプ」を採用しています。
ここで少し細かいことを言いますが、公式側のリアタイヤの近くに[フタ]がありますよね。
あのフタって実は、AdBlue給水口なんですよ。
本来MS0の場合AdBiueの給水口は、公式側のリアタイヤの前にあるんです!
MS9の場合は、バスコレと同じ場所に給水口があるのでつまり、このバスコレは「MS9の型を使って製造されている」と言っても良いでしょう。
でもエアコンは、しっかりMS0のものが使用されていましたよ!
さて、ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】で、冷房装置は【機関直結式】が採用されていました。
機関式の冷房装置を採用しているので、トランクは「3本貫通タイプ」です。
シグネチャーライトは最高だ!
リアガラスを囲むかのように配置されたこの「シグネチャーライト」は最高だね!
ライトの色は[青]です!東京空港交通のカラーリングと上手くマッチしそうな色だよね。
ナンバープレートは、オリンピックナンバーが採用されています。
エンジンパネルには、【951・Super Cabin】と書かれていますね。
さて、エンジンの型式&馬力は・・・
型式は? | 6S10(T2)直6TI エンジン |
馬力は? | 381PS |
こちらになります。
まとめ
今回バスコレでプロトタイプされた車両は【2019年式のスーパーキャビン仕様車】でしたね。
スーパーキャビン仕様なので車内には、「DENSO製(中身はSHARP製)のプラズマクラスターイオン発生機」が装備されていましたね。
私も[SHARP製]車載用のプラズマクラスターイオン発生機をいつも載せてドライブに出かけています。
ドライブ中の私は、リムジンバスのエアロエースと同じ空気を吸っている気分ですよ!
自家用車で東京空港交通のエアロエース[スーパーキャビン仕様車]と同じ空気が吸えていると考えると幸せな気持ちです!
みなさんも車に1台どうですか?
それでは、今回は失礼します。