「晴れの国」で有名な岡山の海、山へは桜色の【中鉄観光バス】で行こう!でお馴染みの中鉄観光バスを今回は紹介します。
今回のシリーズ名は、「15系統 バスコレで行こう」でございます。
このバスコレの発売日・値段は・・・
発売日は? | 2019年11月 |
値段は? | 1200円(税抜) |
こちらでございます。
それでは、さっそくプロトタイプされた車両の魅力などを見ていきましょう。
ザ・宇宙
バス会社 | 中鉄観光株式会社 |
製造会社 | 日野自動車『J BUS』 |
型式 | 2TG-RU1ASDA |
年式 | 2019年式『平成31年』 |
全長 | 11.99m |
車両ナンバー | 岡山201あ・・・1 |
バスコレナンバー | N235 |
商品名 | ザ・バスコレクション バスコレで行こう15 中鉄観光バス |
こちらの車両は、60人乗りの大型バスです。
2014年に中鉄カラーで「宇宙」をイメージしたグラデーションデザイン、マスコット的な「チェリーちゃん」が登場しました!
中鉄観光バスは、【心にひびくサービス】を目標にお客様に愛される会社となるように取り組んでいます。
いい目標だよね。
さて、ここからは公式側&非公式側の違いを見ていきましょう。まず、両側の塗装の違いは特にありませね。
公式側には【前扉・EDSS・燃料給油口・AdBlue給水口・貫通トランク3本】があります。
非公式側には【燃料給油口・EDSS・貫通トランク3本・非常口】があります。
これが、両側の主な特徴と言ったところでしょうか?
【EDSS】について詳しく知りたい方はこちらの動画をご視聴ください。※ 2分47秒あたりからの視聴をオススメします。
いい動画だよね!
さて、ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】で、冷房装置は【機関直結式】を採用しています。
機関直結式なのでトランクは、「3本貫通タイプ」です。
フロント&リア部分
フロントの行先部分には【中 鉄 観 光】と大きく書かれています。
ワイパー部分には「HINO SELEGA」と書いたエンブレムがありますね。
ナンバープレートは、オリンピックナンバーが採用されています。
次にリア部分を見ていきましょう。エンジンパネルには「日野エンブレム」が付いており、リアにも「HINO SELEGA」と書いたエンブレムが付いていますね。
[Chutetsu]の横には、チェリーちゃんがいますね。
さて、エンジンの型式&馬力は・・・
型式は? | A09C-UV<AT-VⅢ> |
馬力は? | 360PS |
こちらになります。
まとめ
今回は【バスコレで行こう15 中鉄観光バス「2TG-RU1ASDA」】を紹介しました。
2TG-代の車両ということで「EDSS搭載車」でした!この装置があれば運転手さんもお客さんも安心だよね。
さて、話は変わりますが、このバスコレで1番凄いと思った個人的ポイントがあります。それは・・・
非常ブレーキのステッカーまで再現されていたことです!
1番前の座席の上部に「赤いステッカー」がありますよね。これが、非常ブレーキ(EDSS)搭載の意味を示しています。
こんな細かいところまで再現バスコレ最高です(笑)
それでは、今回は失礼します。
「非常ブレーキ(EDSS)搭載」ステッカーまで再現されている超細かいバスコレはこちら↓
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