バスコレクション第11弾【京王電鉄バス】をご紹介します。
京王電鉄バス株式会社は、2002年2月1日に設立されまして京王バス東、京王バス南、京王バス中央、京王バス小金井の4つの子会社を持ち京王電鉄バスグループを形成しています。
行先を紹介しているところでお近くのランチ情報も書いてありますので気になる方は是非チェックしてみてね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
京王電鉄バス『B19401』
京王電鉄バス『LV324L』
バス会社 | 京王電鉄バス |
製造会社 | いすゞ自動車 |
型式 | U-LV324L |
年式 | 1990~1995年式 |
車両ナンバー | 多摩22か4503 |
バスコレナンバー | 128 |
AT車のキュービックがあるなんて私は初めて知りましたが凄いですよね~。
それにしてもキュービックの特徴ってやっぱりフロントガラスが横のほうにも窓が付いているってことだよね。
横にある行先表示機
行先は府中駅⇔国立駅行きでありまして~府中駅の近くには府中 武蔵野うどんというお店があるらしいのですが、めっちゃ美味しそうでした~。
あと国立駅の近くにはくにたち桜花という日本料理のお店があるらしくて食べてみたいな~。
ホイールちゃん!
ホイールは8穴スチールが使用されてますね。
やっぱり見たらすぐわかりますがドアの左側にある三角みたいな形をしたあの窓ガラスはキュービック独特の特徴だよね~。
リアホイールも前と同じ8穴スチールの白色が使用されてますな~。
あとタイヤの右側には京王電鉄バスと書いてあるのと真ん中のドアはあまり見えませんがそこからは車いすの方を乗せることもできるそうです。
エンジンは~
このバスのエンジンは6QB2『直6』が使われています!
型式からしてこの車両はリーフサスを使っていますね。
ここからが重要なのですが、このキュービックはAT車なんだよ!キュービック時代からATがあるなんて驚きました!
まとめ
いすゞ製のキュービックの特徴と言えばやはり横にも窓ガラスがあるということですよね~。
あと年式的に考えてもAT車なのはやっぱり驚きでしたね。
それにしてもそのころのAT車ってパワーはあったのでしょうか?少し気になりますがどうでしょうね~?
是非乗ったことがある人は教えてください!
私は気になって気になって夜しか眠れないから!『笑』
コメント!ありごとうございます
先日『Hans様』からコメントをいただきました~
実際にこの車種のバスに乗った時の感想でした!
そしてその中で私がまとめで書いた疑問について教えてくれました。
私が感じていた疑問とは本当にこのバスはパワーがあるの?っと言った疑問でした。
っんで!そのコメントの内容はこちら!
この車両が走行していた近所に住んでいたものです。最後まで1台残り孤独奮闘していた402号車が2007年に廃車され全廃になりました。何度か利用しましたがアクセルを踏み込むと黒煙が上がり、加速はそんなに良かった記憶はありません(当時小田急バスにいすゞ7EのMt車が多数在籍しており、比較して大差が無かった記憶があります)。88年式から94年式までATを導入していましたが、翌年より日産MTの導入に変わり低床化が進みました。しかしこの車両はワンステップ車両でその先駆けとなった面もあります。座席下が板張りになっていたり、新旧混在した車両でした。
Hans様
『アクセルを踏み込むと黒煙が上がって、加速はあまり良くなかった』っと言った感じの内容でした。
あと小田急バスの『いすゞ7EのMT車』と比較して大差が無かった記憶がある というのも書かれていました。
いやぁ~これは参考になります!
1988年式から1994年式まではAT車を導入していたそうです!
コメントをくれた『Hans様』ありがとうございました。
この車両が走行していた近所に住んでいたものです。最後まで1台残り孤独奮闘していた402号車が2007年に廃車され全廃になりました。何度か利用しましたがアクセルを踏み込むと黒煙が上がり、加速はそんなに良かった記憶はありません(当時小田急バスにいすゞ7EのMt車が多数在籍しており、比較して大差が無かった記憶があります)。88年式から94年式までATを導入していましたが、翌年より日産MTの導入に変わり低床化が進みました。しかしこの車両はワンステップ車両でその先駆けとなった面もあります。座席下が板張りになっていたり、新旧混在した車両でした。