4社共同の高速バス史上初のスイング仕様車!
・今回は、那覇バスが本島内で初めて運行開始させた高速仕様の【いすゞガーラ2000】をご紹介します!
もともとは、京浜急行バスで活躍しており、羽田⇔横浜間などの高速バスを担当していたと思われます。
ちなみに、車両ナンバーは『沖縄200か1008』です(^.^)
・それでは、さっそく見ていきましょう。
史上初のスイングドア車
バス会社 | 那覇バス株式会社 |
製造会社 | いすゞ自動車「ISUZU」 |
型式 | KL-LV781R2 |
年式 | 2001年式「平成13年」 |
全長 | 11.99m |
車両ナンバー | 沖縄200か10-08 |
元 | 京浜急行バスグループ |
・確か〔2015年ぐらい〕にデビューしたスイングドア仕様の1008号車。
当時は、高速バス=折り戸というイメージが強く、初代セレガやガンダム(MS7)が主流の時代でした。
見れば見るほど乗りたいという気持ちは強まり、わざわざ暑い中待っていると『セレガ』ということが度々ありました(笑)
・1台ものでしたからねー、確率が低いのは当然だよね(´;ω;`)
今となっては・・・
・現在でも那覇バスは1台ですが、琉球バスが大量導入したことにより、今では遭遇率が上がりました!
しかし、1008号車には今なお特別感が強く会えたらラッキーという気持ちになります👍
やはり、史上初の車両という特典が大きかったのでしょうね♪
・2001年式ですが、今後とも元気に現役で!(笑)
いすゞガーラ2000に浸ろう♪
ヤシの木がカワ(・∀・)イイ!!
那覇バス(株式会社)
おさらい
・今回は、4社共同の高速バス初のスイングドア車【いすゞガーラ2000】をご紹介しました。
V10エンジンはもちろん、爆音のサブエンジン音も最高の車両です👍 また、いつか乗りたいなと会社で思ったり(笑)
車体も全体的に綺麗ですし、内部に異常がなければ長生きするかなと個人的に感じました。
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて歩道側から安全に最大限配慮して撮影しました。