南部循環線を走るバスが那覇空港に登場
・今回は、琉球バスの南部系統を担当するエアロミディの【レア運用】をご紹介します。
普段は[108|道の駅いとまん前-南部循環線]を担当しており、この日は珍しく那覇空港線を走っていました♪
・それでは、さっそく見ていきましょう。
琉球バスのエアロミディ
エアロミディが那覇空港に姿を現すのは非常に珍しい。
・いつもなら、糸満バスタなどでしかお目にかかれない車両が空港にΣ(・□・;)
826号車は、東急バスから移籍した『三菱ふそうエアロミディ』です。
もともとは、青葉台営業所所属のAO1777号車として活躍していました。
バス会社 | 株式会社琉球バス交通 |
製造会社 | 三菱ふそう[MBM] |
型式 | KC-MK219J |
年式 | 1998年式[平成10年] |
車両ナンバー | 沖縄200か・826 |
備考 | 普段はローカル線を担当 |
空港-糸満線
空港から糸満まで唯一直行で向かえるのは189番だけだ。
・189番の経由地は【那覇空港-道の駅いとまん前-糸満市内-糸満バスタ】です。
まさか、糸満所属のミディも189番を担当するとは・・・個人的には今世紀最大のビッグニュースです(*´ω`*)
ローカル線の車両が空港に乗り入れるなんて、不思議ですよね。
東急バスのエアロミディ
同型車は那覇バスにも存在する。
・東急バスから移籍したミディは、基本的に『読谷・糸満』の二か所で活躍しています。
那覇バスの方は、45系統などの『具志』に所属しています。
側面には行先表示器がなく、代わりにサボが用意されています(^^♪
おさらい
リア側もサボで代用している。
・今回は、琉球バスのエアロミディの激レア運用時の姿をご紹介しました。
189番は、担当車が日替わりに近いので、とても興味深い路線です(*´ω`*)
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて安全に配慮して撮影しました。
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