【パルコシティ行】東陽バス

【バスコレ】デイライトまで再現されたフジエクスプレス バスタ新宿

バスコレクション バスタ新宿【フジエクスプレス(日野新型セレガ)】を今回は紹介します。

フジエクスプレスは「富士急行」の子会社で、個人的に驚いたのが、なんと水陸両用バスまで運行させているんです!

路線バス・高速バス・貸切バスなどを運行させているのなら分かりますが、水陸両用バスですよ!

・車両の名前は「TOKYO NO KABA」で、【お台場から東京の潮風を感じにいこう】というのが売りのようです。

それでは、さっそく【フジエクスプレス】を詳しく見ていきましょう。

Resort Express

バス会社 株式会社フジエクスプレス
製造会社 日野自動車「J BUS」
型式 QRG-RU1ASCA
年式 2014年式「平成26年」
全長 11.99m
車両ナンバー 品川230あ1411
バスコレナンバー 318
走行システム BM-03 対応
商品名 ザ・バスコレクション バスタ新宿

フロント部分には【Resort Express】と書かれています。

Jピラーが目立ちますね。

ザ・セレガ

行先表示機には【山中湖 平野】と表示されています。

新型セレガなのでフロントにシグネチャーライトが付いています。

ナンバーの左右には【デイライト】が装備されています。これはオプションです。

メッキグリルの間にあるのは【ミリ波レーダー】です。

このミリ波レーダーと「画像センサー」を同時に作動させて【PCS(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)】を作動させます。

公式側

公式側の特徴を詳しく見ていきましょう。

左から【前扉・燃料給油口・行先表示機・貫通トランク・貫通トランク・貫通トランク・尿素水の補給口・トイレ・ラジエーター点検口・空気吸入口】があります。

これが公式側の特徴と言ったところでしょうか。

このバスは、Jピラーが窓ガラスまで伸びていますね。

行先表示機には「山中湖 平野」とフロント同様に表示されています。

非公式側

非公式側の特徴を見ていきましょう。

右から【バッテリー点検口・燃料給油口・貫通トランク・貫通トランク・貫通トランク・非常口・チェーン格納庫・リアスポイラー】があります。

これが非公式側の特徴と言ったところでしょうか。

右側のJピラーも窓ガラスまでしっかり伸びています。

ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】で、冷房装置は【機関直結式】です。

T1411

行先表示機には「山中湖 平野」と表示されています。

リアガラスには、車番の「T1411」と書いてあります。

また、車番の下にあるのは【ハイマウントストップランプ】です。簡単に言うとブレーキランプです。

リアにも「Resort Express」と書かれています。

富士急行とゴールドで書いてあるのがまたかっこいいですね。

さて、エンジンの型式&馬力&トルクは・・・

型式は? E13C<ET-VI> 直6TI エンジン
馬力は? 450PS
トルクは? 1912N(195㎏/m)

こちらになります。

まとめ

今回は、バスコレクション バスタ新宿「フジエクスプレス」をご紹介しました。

実車に装備されてるミリ波レーダーなども細かく再現されており、さすがバスコレだなと感じました。

Jピラーが窓ガラスまで伸びていて凄くかっこいい車両だなと個人的に感じるバスコレでした。

それでは、今回は失礼します。

 

 

デイライト・空気吸入口まで再現されたバスコレはいかが?

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