【パルコシティ行】東陽バス

犬マークの意味に驚き|【バスコレ】小田急シティバスのフローラ号 

バスコレクション バスタ新宿【小田急シティバス】をご紹介

小田急シティバスは、小田急グループの小田急バスが「2000年」に設立した子会社です。

小田急シティが主に所有しているバスは、日野新型セレガ(SHD)・日野新型セレガ・エアロクィーン(MS9)・エアロクィーン(MS8)です。

今回ラインナップされた車種は【日野新型セレガ(SHD)】です。

それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。

スペックはこちら

バス会社 小田急シティバス株式会社
製造会社 日野自動車「J BUS」
型式 QPG-RU1ESBA
年式 2013年式「平成25年」
全長 11.99m
車両ナンバー 品川200か2668
バスコレナンバー 315
走行システム BM-03 対応
商品名 ザ・バスコレクション バスタ新宿

バスタ新宿編でラインナップされた車両全てが走行システム「BM-03」に対応しています。

ちなみに、バスタ新宿編のシークレットは、同じく小田急シティバスの【NO.51】です。

車種は、日野新型セレガです。SHD車ではありません。

フロント

スーパーハイデッカー(SHD)は、車高が高いですね。本当に大きいです。

行先表示器には【 秋 田 】と表示されています。

フロント部分には、「シグネチャーライト」・「ODAKYU」と書いてあります。

ナンバーの上にある黒いのは、ミリ波レーダーです。シルバーのグリルはかっこいいですね。

犬マークの意味とは・・・

公式側の特徴を見ていきましょう。

左から【前扉・燃料給油口・行先表示器・非貫通式トランク・運転手専用仮眠室・貫通式トランク・AdBlue 補給口・ラジエータ点検口・空気吸入口】があります。

これが公式側の特徴と言ったところでしょうか。

行先表示器には「フローラ号 秋 田 」と表示されています。

行先の横にあるのは、マスコットの【犬マーク】です。

・公式サイトに書いてあったのですが、なぜ犬がマスコットに選ばれたかと言うと【犬の性格がバスの使命と一致】しているからです。

と書いてありました。かっこいいですよね!このマークは「1996年」の2月に登場しました。

今後ともバスと共に頑張ってください!という気持ちでいっぱいです。

ここにも犬マーク

非公式側の特徴を見ていきましょう。

右から【バッテリー点検口・燃料給油口・トイレ装置・仮眠室・貫通式トランク・非常口・チェーン格納庫・リアスポイラー】があります。

これが非公式側の特徴と言ったところでしょうか。

非公式側にもマスコットの【犬マーク】のエンブレムが取り付けられています。意味を知るとよりかっこよく見えます。

ホイールは「10穴アルミ(アルコア)」で、冷房装置は「機関直結式」を採用しています。

ODAKYU

行先表示器には【 秋 田 】と表示されています。

行先の上には、バックアイカメラが設置されています。リアガラスの下の部分には、「ハイマウントストップランプ」があります。

エンジンパネルには、車番の【NO.41】と書いてあります。

さて、エンジンの型式&馬力&トルクは・・・

型式は? E13C<ET-VI> 直6TI エンジン
馬力は? 450PS
トルクは? 1912N(195㎏/m)

こちらになります。

まとめ

今回は、バスコレクション バスタ新宿【小田急シティバス】をご紹介しました。

夜行高速バス仕様だったので3列独立シート・仮眠室付きでした。また、窓ガラスは「固定仕様」でした。

小田急の高速バス・貸切バスに付いているマスコットの【犬マーク】の意味を私は初めて知りました。

車体に描かれているだけではなく、エンブレムとしてバスに取り付けられている理由がよく分かりました。

いつかこのエンブレムをバス祭りなどで販売してくれませんかね~

それでは、今回は失礼します。

 

平日は無性にバスコレを買いたくなりますよね

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