【パルコシティ行】東陽バス

【バスコレ】初期型と最新型を比較|クオリティの差はいかに・・・

みどりの日は国際興業バスで決まり

・今回は、バスコレクションの国際興業バス【新旧 いすゞエルガ】をご紹介します。

旧型エルガは「7弾」・新型エルガは「全国バスコレクション」から登場しました。

バスコレ7弾は今から17年前に発売し、全国バスコレクションは今から4年前に発売されました。

・それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。

 

旧型エルガ

バス会社 国際興業バス
製造会社 いすゞ自動車
型式 KL-LV834L1
年式 2000年式「平成11年式」
全長 10.425m
車両ナンバー 練馬200か191
バスコレナンバー 075
走行システム BM-01 対応
バスコレ〇弾? ザ・バスコレクション第7弾

・この車両は、ZF製トルコン式の【AT車】です。

そのため、フルフラットノンステップの「type-B」となります。

 

バス会社 国際興業バス
製造会社 いすゞ自動車「J BUS」
型式 QDG-LV290N1
年式 2015年式「平成27年」
全長 10.430m
車両ナンバー 練馬200か3097
バスコレナンバー JB037-2
走行システム 不明
商品名 全国バスコレクション <JB037-2>国際興業

・この車両は、アリソン製【6速AT車】です。

2台とも「AT車」ですね!国際興業バスは、昔からAT車を多く導入しています。

 

クオリティを比較

・旧型エルガは、当時は驚きの【360円】で入手可能でした!

中扉の近くに大きな【ボス】があります。また、ホイールは、今ではあまり見ない「8穴スチール(旧型)」仕様です。

あと、画像からは伝わりにくいですが、ボディに厚みがあります。

実車には、丸形ベンチレーターが2つ取り付けられていますが、バスコレにはありません。

 

・こちらは、最新の新型エルガです。販売価格は驚異の【1200円】です!

中扉の近くに【ボス】はありません。また、ホイールのバリエーションも増え、再現度も上がりました。

また、ボディに厚みはなく薄いです。コスト削減でしょうか。

・エアコンの再現度も高くなっており、丸形ベンチレーターなども再現されるようになりました。

 

おさらい

・今回は、バスコレの国際興業バスの【新旧エルガ】を比較してみました。

どちらもクオリティは高く不満に思う点は少なかったです。

7弾の旧エルガは、ベンチレーターなどが再現されていなくて中心には大きなボスもありました。ですが、価格は【360円】です。

全国バスコレクションの新型エルガは、再現度には文句なしでボスなどもありませんでした。ですが、価格は【1200円】です。

みなさんは、どちらのエルガが好みですか?

・それでは、今回は失礼します。

 

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