【新日本プロレス 選手バスB】トミーテック製「バスコレ」を今回はご紹介します。
新日本プロレスとは・・・
日本のプロレス団体で、本部は「東京都品川区」にあります。
代表者は「ハロルド・ジョージ・メイ」さんで、創立者は「アントニオ 猪木」でございます。また、母体は「ブシロード」です。
・バスコレで「選手バス」が製品化されたのは今回が初となります！Ｂということは・・・
もちろん【選手バスＡ】も同時期に製品化されていますよ！
それでは、さっそく「新日本プロレス選手バスB」をじっくり見ていきましょう。
日野セレガ
| 所有者 | 新日本プロレス |
| 製造会社 | 日野自動車「J BUS」 |
| 型式 | QRG-RU1ESBA |
| 年式 | 2016年式「平成28年」 |
| 全長 | 11.99ｍ |
| 車種名 | 日野新型セレガ |
| 車両ナンバー | 多摩230さ〇〇-〇〇 |
| バスコレナンバー | N127 |
| 走行システム | BM-03 対応 |
| 商品名 | ザ・バスコレクション 新日本プロレス 選手バスB |
今から「4年前」に製造されたまだまだ新しい「J-BUS 新型セレガ」でございます！
こちらの赤色のライオンマークのバスには、本隊に所属する選手ではなく、その他のユニットに所属している方々が乗車します。
※ナンバーの数字は、白ナンバーなので控えさせていただきます。
赤のライオンマーク
フロント部分には【赤のライオンマーク】が待ち構えております。また、セレガなので「シグネチャーライト」を装備していますね。
上下のメッキグリルの間には、「ミリ波レーダー」が取り付けられています。
ラメ入りブラックのバスに「ブルー」のデイライトは似合いますね！かっこいい。
行先表示器が設置される部分には【N J P W】と表記されております。
NEW JAPAN
公式側（左側）の車体の特徴を見ていきましょう。
左から【前扉（スイング）・Jピラー・燃料給油口・貫通トランク3本・LEDタイヤライト・尿素給水口・ラジエーター点検口・空気吸入口】があります。
これが公式側の特徴と言ったところでしょうか。
・窓ガラスは車体カラーと同じく「スモーク仕様」でブラックとなっております。
ブラック車体には、赤のライオンマークを意識して【NEW JAPAN PRO-WRESTLING KING OF SPORTS】とレッドで書いてあります。
ライオンマークがかっこいいね👍
・次に非公式側を見ていきましょう。
PRO-WRESTLING
非公式側（右側）の車体の特徴を見ていきましょう。
右から【バッテリー点検口・Jピラー・燃料給油口・貫通トランク3本・LEDタイヤライト・プレヒーター点検口・非常口・チェーン格納庫】があります。
これが非公式側の特徴と言ったところでしょうか。
・左側と同じく【NEW JAPAN PRO-WRESTLING KING OF SPORTS】とレッドで書いてありますね。
屋根までラメ入りのブラックで塗装されています。
さて、ホイールは【10穴アルミ（アルコア）】で、冷房装置は【機関直結式】を採用しています。
車体がブラックなのでホイールの「輝き」が目立ちますね👍
・次にリアを見ていきましょう。
NEW JAPAN PRO-WRESTLING
リアにも側面と同じく【NEW JAPAN PRO-WRESTLING】と書いてありますね。
また、フロント同様に「赤のライオンマーク」も忘れずにしっかり描かれています。
エンジンパネルには、シルバーメッキ「ガーニッシュ」が取り付けられており、とても目立ってかっこいいです👍
また、「AIR LOOP」のロゴマークも取り付けらています。
一般的なバスとは違うので行先表示器は装備されていませんね。
さて、エンジンの型式＆馬力＆トルクは・・・
| 型式は？ | E13C＜ET-VI＞ 直6TI エンジン |
| 馬力は？ | 450PS |
| トルクは？ | 1912N（195㎏/m） |
こちらになります。
黒を基調に赤で「NEW-JAPAN PRO-WRESTLING」と書いた選手バスB。
今ならまだ手に入ります！
まとめ
今回は、バスコレクション【新日本プロレス 選手バスB】をご紹介しました。
車体がブラックなので赤のライオンマークや「NEW JAPAN PRO-WRESTLING」の文字が目立ってかっこよかったです👍
選手バスがバスコレ化される今回はの［新日本プロレス］が初となります。いつか、他の選手バスも登場するのでしょうか。
Ｂを紹介したということは・・・次回は「選手バスA」をご紹介します。
それでは、今回は失礼します。
