バスコレクション 新千歳空港(CTS)バスセットAが今年の5月に発売予定ですね!
そこで今回は、新千歳空港セットのラインナップを詳しく見ていきましょう。
予定通りにいけばあと「1か月後」に発売しますね。
ラインナップ
トミーテックさんからお借りしました。
ラインナップは【北海道中央バス・北都交通・道南バス】です。
プロトタイプされた車両は【いすゞガーラ・エアロエース】です。
北海道中央バスは、折り戸仕様の「いすゞガーラ」で、北都交通もスイング仕様の「いすゞガーラ」です。
そして、道南バスはスイング仕様の「ふそうエアロエース」です。
中央バスのガーラは、セレガーラ車ですね。大きな行先表示機を付けるには【1枚窓】じゃないと無理ですからね。
北都交通のガーラは、本来の【2枚窓タイプ】です。真ん中の小さな部分に「行先表示機」が埋め込まれています。
これは、特注車という扱いになるのでしょうか?
ガーラオリジナルの2枚窓タイプのスタンダード車は、今回の【北都交通】がバスコレ初となります!これは欲しい車両ですね。
こちらの3台セットは、「バスコレ空港シリーズ第5弾」です。北海道の空の玄関口と言えば新千歳空港ですよね。
新千歳空港は、千歳市・苫小牧市にまたがる位置にあります。
まとめ
今回は、バスコレ空港シリーズ第5弾【新千歳空港(CTS)バスセットA】のラインナップをご紹介しました。
北都交通がバスコレ化されるのは、今回プロトタイプされた「ガーラ」が初となります!
中央バスのガーラは、リアの行先表示機が【特大サイズ仕様】のものが使用されています。
あの大きさだと、ガーラのリアガラスでは設置できませんよね。
道南バスのエアロエースは、リアウィング搭載車ですね。機関直結式にリアウィングがあるエースはあまりいませんよね。
3台ともバスコレ走行システム【BM-03】に対応しています。この機会に走行システムを購入するのも悪くはないですよね。
それでは、今回は失礼します。
この機会に「走行システムデビュー」はいかが?