京急に3台だけのセレガがバスコレ化
・今回は、バスコレクション第10弾で登場した「京浜急行バス」をご紹介します。
なんと、京急に3台しか所属していなかった折戸の新型セレガが製品化されました!
・それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。
京浜急行バス K3602
バス会社 | 京浜急行バス株式会社 |
製造会社 | 日野自動車「JBUS」 |
型式 | ADG-RU1ESAA |
年式 | 2006年式『平成18年』 |
車両ナンバー | 品川200か1454 |
バスコレナンバー | 110 |
このバスは、Jピラーが窓ガラスまで伸びています!ちなみに非公式側も同様になっています。
イケメン新型セレガ
・行先表示機には【 羽田空港 】と表示されています。
フロント部分には「京浜急行のエンブレム」・「シグネチャーライト」が付いています。
グリルはしっかりとセレガ仕様ですね。
KEIKYU LIMOUSINE
・前扉は【折戸仕様】です。実は、折戸が注目ポイントなのです。
側面の行先表示機にも「 羽田空港 」と表示されています。
ホイールは【ISO10穴スチール】を使用しています。ですが・・・
もともとトミーテックさんは、8穴スチールを採用していました。
当時の技術力では再現不可能だったようです。
リアのホイールも個人的に変更しました。ISO10穴が似合いますね!かっこいい。
このバスにトイレは付いていません。
また、初期型なので尿素水の補給口も付いていません。
ここにも KEIKYU LIMOUSINE
・リアの行先表示機にも【 羽田空港 】と表示されています。
この表示機は、特注品なので通常よりも大きくなっています!
リアにも【KEIKYU LIMOUSINE】と書いてあります。
さて、エンジンの型式&馬力は・・・
型式は? | E13C<ET-XI> 直6TI エンジン |
馬力は? | 380PS |
こちらになります。
おさらい
・今回は、バスコレクション第10弾で登場した『京浜急行バス』をご紹介しました。
現在、製品化されたK3602号車は、秋北バスに移籍した模様です。
・それでは、今回は失礼します。