今回はバスコレクションの『バスコレで行こう8 北鉄能登バス(エアロエース)』を紹介しますよ~
北陸鉄道グループのバスコレを紹介するのは今回で 3回目 です!まぁ個人的な話ですが(笑)
北陸鉄道グループのバスコレは全部で 7台 あります。そしてプロトタイプされた車両は・・・
日野セレガR、三菱ふそうMP38、日野レインボーRJ、三菱ふそうMP35UM、エアロエースMS9、三菱MS615、いすゞジャー二ーQ です。(2019年12月23日現在)
それではさっそく北鉄能登バスの エアロエース(MS9)を見ていきましょう!
初期型のエアロエースか!

| バス会社 | 北鉄能登バス |
| 製造会社 | 三菱ふそう |
| 型式 | BKG-MS96VP |
| 年式 | 2007年式『平成19年』 |
| 車両ナンバー | 石川200あ・・・7 |
| バスコレナンバー | N176 |
| バスコレ〇弾? | バスコレで行こう第8弾 |
年式が平成19年なのでこの車両は初期型のエアロエースですね!個人的に珍しいエースだなと思います。
あさいち号

フロントガラスには『あさいち号』と書かれたサボがありました。
初期型のエアロエースですが、顔つきは今のエース(QTG-代など)と変わりは特にありませんでした。

この車両は平成27年式(QTG-代)のエアロエースです。
迫力満点のエアロエースくん!


エアロエースの公式側と非公式側の迫力がよく伝わりそうなこの画像!個人的には最高の画像です。
公式側と非公式側の塗装の違いは特にありませんね。公式側の前扉の近くには 『行先が書かれたサボ 』が付いていました!
ホイールは『10穴アルミ(アルコア)』を使用していて、冷房装置は『サブエンジン式冷房装置』は採用していました。
冷房装置がサブエンジンなので、トランクは貫通2本タイプとなります。
北鉄 77-105 能登

BKG-代のエアロエースのエンジンの型式&馬力は・・・
| エンジンの型式は・・ | 6M70(T2) 直6TI |
| 馬力は? | 350PS |
↑ こちらになります。
ナンバープレートの右側にある黒いのはセンサー?ですかね。わかる方がもしいましたら教えてください!お願いします。
まとめ~
BKG-代のエアロエースのエンジン音って聞いていて、なんだか幸せな気持ちになりますよね!
この走行音を聞きながら昼寝をしたらもうめっちゃ最高だよね!
北鉄能登バスのエアロエースくん。個人的に結構好きな車両です!


