横浜市で過ごした東急バスの「AO437」は、沖縄の那覇バスで活躍中
・今回は、横浜市青葉台で主に活躍し、沖縄に移籍した【東急バス ブルーリボンシティ】をご紹介します。
2013年ごろには、東京都市大学の広告が貼られていた車両でした。
・それでは、さっそく見ていきましょう。
新川⇔開南⇔三重城線を担当中
1147号車は、第一交通系最後の日野ブルーリボンシティのため、非常に価値が高い。
バス会社 | 那覇バス株式会社 |
製造会社 | 日野自動車[HINO] |
型式 | KL-HU2PREA |
年式 | 2003年式[平成15年] |
ご年齢 | 19歳 2022年現在 |
車両ナンバー | 沖縄200か11-47 |
備考 | 系統番号2番の担当車 |
・主に、1147号車(元AO437)は【2|新川営業所⇔開南⇔パレットくもじ⇔三重城線】を担当しています。
※新川営業所とは・・・⇩
・新川営業所は、那覇バスの市内線がメインの場所となっています。研修車なども所属していますよ♪
※終点・折り返しポイントの三重城(みえぐすく)とは⇩
・こちらになります。目の前には、かねひで というスーパーや、有名なパシフィックホテルもありますよ♪
スーパーロングボディ(笑)
全長は驚異の11.39mだ。12m級の観光バスと同じため、運転は極めて困難だろう。
・PREA というモデルのタイプは、全長がとても長く『4枚折り戸』でも違和感はありません。
市内線のため、一律240円でどこまでも乗車することができますし、実際に中扉も開閉します♪
※車内に他のお客さんがいないことを確認し、停車中に撮影しました。
・なんと、車内のシートモケットは【元のまま】でした!シートも今年で19歳でしょうか。
ザ・関東のバス、という雰囲気ですよね(*´ω`)
カーテンなども当時のままだと思われます。
おさらい
エンジンは日野製のP11C〈PT-V〉を搭載しており、馬力は300PS・トルクは1079N(110kg/m)だ。
・今回は、沖縄で第二の人生を過ごす【日野ブルーリボンシティ】をご紹介しました。
基本的に系統2番は、特殊なキュービックなども多く面白い路線なので、マニア以外の方でも楽しめると思います♪
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて安全に配慮して迷惑にならぬよう撮影しました。