【パルコシティ行】東陽バス

琉球バス 1596:バリバリ現役!デビューしたばかりの希少なF尺エルガミオをレビュー

KK-LR233F1

ちばシティバス C467 → 琉球バス交通(沖縄200か1596)

・今回は、ちばシティバスで活躍した希少な F尺エルガミオ の移籍先をご紹介します。

なんと、南国の沖縄 琉球バスの北部ローカル線(名護所属)として再デビューを果たしました!

・それでは、さっそく見ていきましょう。

 

沖縄200か1596:エルガミオ

琉球バス 1596見た目は完全にエルガミオだ。しかし、マニアならこの違いを見抜く。

バス会社 株式会社琉球バス交通
製造会社 いすゞ自動車[I BUS]
型式 KK-LR233F1
年式 2004年式[平成16年]
車両ナンバー 沖縄200か1596
全長 8.14m
備考 元 ちばシティバス(C467)

・所属先は名護バスターミナルで、主にローカル線(65番・66番など)を担当しています。

車検や整備などは具志川営業所だと思います。

 

特徴的なボデー

KK-LR233F1行先表示器はレシップ製を採用している。

・F尺ミオの特徴といえばボデーですよね!全長8.14m・ホイールベース3.75mと現代ではあり得ない1台。

しかも、ノンステップではなくワンステップです (´▽`)

 

おさらい

ちばシティバス 沖縄エンジンは6HH1-S(直6)を搭載しており、馬力は225PS・トルクは569N(58kg/m)だ。

・今回は、デビューしたばかりの特殊なF尺エルガミオ 沖縄200か1596 ご紹介しました。

現場が北部の名護なので、那覇から約2時間ほどかかりますが、見る価値は十分にある車両です (^^♪

名護バスタや本部港から美ら海(記念公園)まで乗車してみてはいかがでしょうか。

・それでは、今回は失礼します。

画像はすべて安全に配慮して撮影しました。

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