【パルコシティ行】東陽バス

AMB搭載!【バスコレ】東京スカイツリータウン行きの京浜急行バス K5344

・バスコレクション 京浜急行バスオリジナルバスセットⅣ【三菱エアロエース】を今回は紹介します。

オリジナルバスセットⅣのラインナップは、三菱ふそうエアロエース・日野HR・日野リエッセでございます。

京急のバスコレで初の【3台セット】となります!どれも大変人気のある車両ですよね。

日野HRは、路線バスとして日々活躍しており、日野リエッセは、京急PONY号として日々活躍しています。

そして、今回紹介するエアロエースは【高速バス】として毎日活躍しております。

・それでは、さっそく京浜急行バスのふそうエースを見ていきましょう。

スペックは~

バス会社 京浜急行バス株式会社
製造会社 三菱ふそう
型式 QRG-MS96VP
年式 2013年式「平成25年」
全長 11.99m
車種名 エアロエース
車両ナンバー 品川200か2638
バスコレナンバー K124
走行システム BM-03 対応
セット名 京浜急行バスオリジナルバスセットⅣ

個人的に「リムジンバス(東京空港交通)」のエアロエースよりも【京急】の方が好きです!

みなさんはリムジン派ですか?それとも京急派ですか?

東京スカイツリータウン行き!AMB搭載車

行先表示器には、【東京スカイツリータウン】と表示されています。羽田空港ぐらい有名な「スカイツリータウン」行きですね。

ナンバープレートの横には、「AMB(衝突被害軽減ブレーキ)」の【ミリ波レーダー】が搭載されています。

フロントの中心部分には、「京浜急行のエンブレム」が設置されています。

公式側はこちら

公式側の特徴を見ていきましょう。

左から【前扉・燃料給油口・車外マイク・行先表示器・貫通トランク3本・AdBlue 給水口・ラジエター点検口・空気吸入口】があります。

これが公式側の主な特徴と言ったところでしょうか。

1本目のトランクは、「国際線ターミナル」を利用する方が主に使用します。

2本目のトランクは、「国内線第1ターミナル」を利用する方が主に使用します。

最後に3本目のトランクは、「国内線第2ターミナル」を利用する方が主に使用します。

・次に【非公式側】を見ていきましょう。

 

非公式側はこちら

非公式側の特徴を見ていきましょう。

右から【バッテリー点検口・燃料給油口・貫通トランク3本・オートグリス点検口・非常口・チェーン格納庫・ラジエーター液の補給口】があります。

これが非公式側の主な特徴と言ったところでしょうか。

ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】で、冷房装置は【機関直結式】を採用しています。

貫通トランクの上には、KEIKYU LIMOUSINEと書かれています。

・次に【リア】を見ていきましょう。

リアはこちら

行先表示器には【東京スカイツリータウン】と表示されています。

リアガラスにも【KEIKYU LIMOUSINE】と書いてあります。その下には、ハイマウントストップランプが設置されています。

バックアイカメラも搭載されています。

エンジンパネルには、京浜急行バス・K5344・ABSと書いてありますね。

さて、エンジンの型式&馬力&トルクは・・・

型式は? 6R10(T2) 直6TI エンジン
馬力は? 350PS
トルクは? 1810N(185㎏/m)

こちらになります。

トルクが凄いですよね。

まとめ

今回は、京浜急行バスオリジナルバスセットⅣ【エアロエース】をご紹介しました。

行先が【東京スカイツリータウン】という誰もが知っている有名な場所ってところが最高だよね!

オリジナルバスセットⅤで登場した【新型セレガ】と並べて楽しむのもありですよ!

まさに今の京急を支えている車両という組み合わせなります。

それでは、今回は失礼します。

 

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