【スーパーワイドドア】京急で使用されたキュービックが沖縄で活躍！

・今回は、京浜急行バスだけが採用した電車のようなドアが付いている【バス】をご紹介します。

現在、沖縄県の［那覇バス］が元大森所属だった車両を所有しており、那覇市の具志営業所に所属しています。

今では電車と同じ『スーパーワイドドア』を使用されていませんが、雰囲気が味わえるだけでも最高です (*’▽’)

・それでは、さっそく見ていきましょう。

沖縄200か616｜京急M2558

・LV380Q という型式のため、通常の車両よりも全長が長く［11.28ｍ］もあります！

いすゞキュービックというだけでも迫力はありますが、ワイドが追加されると迫力満点です (*´ω｀*)

・いすゞキュービックの左折風景をとくとご覧あれ！やはり、バスのタイヤは大きいですね。

キュービックの特徴的な〈左右の角型ガラス＋ワイドドア〉の組み合わせは、マニア心をくすぐります (*´ω｀*)

現在は、車体側面の行先表示機は使用されておらず、代わりにサボが取り付けられています。

・さすが、いすゞキュービック。どこから見ても魅力の塊です！本当にカッコいいバスです。

サイドウインカーが点灯した瞬間を運良く押さえることができました♪ 個人的に大満足（笑）

・スーパーワイドドアとは、電車のように両開きする扉のことで、降車時の時間短縮に大いに貢献しました。

616号車（M2558）は、那覇バスの市外線として活躍しているため、中扉は残念ながら使用されておりません。

まぁ、スーパーワイドの雰囲気が味わえるだけでも感動しますよね！

スーパーワイドドアに注目した1枚。通常のバスとは違って、とても大きい。

・今回は、沖縄の珍しいスーパーワイドドア車【沖縄200か616】をご紹介しました。

いすゞキュービックの中でも全国的に貴重な1台です。「末永く活躍してほしい」、というのがマニアの本心ではないでしょうか。

沖縄の［プライスレス］な1台に乾杯👍

・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて安全に配慮して撮影しました。