【パルコシティ行】東陽バス

図鑑風バスコレ紹介|各種パネルの役目をレビュー!弘南バス

店長オリジナルセレクション:新企画発表会へようこそ!

このシリーズでは、タイトル通り【図鑑のようにバスコレを紹介する】という企画となっております!

図鑑のように紹介って何それ?と、思った方も多いと思うので、簡単に説明させていただきます。

このシリーズでは、車両の細かい部分を主に詳しく紹介します!

さて、この企画の第1弾となる今回は、ザ・バスコレクション第27弾でラインナップされた弘南バスをご紹介します。

ちなみにプロトタイプされた車両は『日野新型セレガ(SHD車)』でございます。

弘南バスはいったいどこのバス会社なのだろうか、と思い調べてみると【青森県】のバス会社でした!

青森県のバスマニアの方にとっては身近なバス会社でしょうか?

さて、それでは【弘南バス】を詳しく見ていきましょう!

KONAN BUS

バス会社 弘南バス株式会社
製造会社 日野自動車『Jバス』
型式 2RG-RU1ESDA
年式 2018年式『平成30年』
車両ナンバー 青森200か1127
バスコレナンバー 325
バスコレ〇弾? ザ・バスコレクション第27弾

2018年式の車両ということで、まだまだ新しいバスですね!

2RG-代のバスってことは、オートマ車の可能性もありますね!いったいどっちなのでしょうか?

これが店長なりの図鑑だ!

①番は【スイングドア】です。

スイングドアとは・・・外側にスイングして開くドアのことです。

②番は【機関直結式 冷房装置】です。

2RG-代の車両なので、ファンが3つしか付いておりません。

 

③番は【非貫通式トランク】です。

このトランクは名前の通り貫通していません。これは、トイレの設備が反対側(右側)に付いているのが、原因です。

トイレの設備が気になった方は下の動画をご視聴することをおすすめします。

④番は【運転手さん用の仮眠室】です。

このバス夜行仕様の車両なので、床下に仮眠室が付いております。

床下仮眠室が気になった方は『③番』の時に紹介した動画を視聴することをおすすめします。

 

⑤番は【貫通式トランク】です。

このトランクは『③番』のトランクと違って貫通式となっております。

 

⑥番は【アドブルーの給水口】です。

このフタを開けると給水口が出てくるので、そこから給水を行います。

詳しく知りたい方は『③番』で紹介した動画を視聴することをおすすめします。

 

⑦番は【ラジエターの点検口】です。

ここからラジエターを点検することができます。

 

⑧番は【燃料の給油口】です。

このフタを開けると給油口が出てくるので、そこから給油をします。

次に非公式側もどうぞ!

①番は【バッテリーの点検口】です。

この中にはバッテリーが収納されています。

 

②番は【燃料の給油口】です。

新型セレガ・新型ガーラは、左側からも右側からも燃料を給油することができます。

 

③番は【トイレの設備】です。

気になった方は下の動画をご視聴してください。

④番は【仮眠室】です。

ここは仮眠室の反対側です。ここから仮眠室に出入りすることはできません。

 

⑤番は【貫通式トランク】です。

このトランクは反対側と貫通しています。

 

⑥番は【非常口】です。

万が一のことが車内で起きたら、ここから避難します。

 

⑦番は【チェーンの格納庫】です。

ここにチェーンを格納することができます。

エンジンの型式&馬力は?

エンジンの型式&馬力は・・・

エンジンの型式は E13C-AE<ET-VI> 直6TI エンジン
馬力は? 450PS

こちらになります。

まとめ!

今回は【日野新型セレガ SHD車】を詳しくご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

15個全てを覚えることができた方は、胸を張って堂々と友達などに教えてあげましょう!(今回紹介した15個の情報は全て、私が知っている限りの情報なので間違った情報もあるかもしれませんので、ご了承ください)

 

1+

1 COMMENT

セレガを愛してやまない
1+

QRG代の車両もクーラーが3つですよ

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