【パルコシティ行】東陽バス

コスパ最強の高速バス|那覇市内を片道230円で乗車できる魅惑の やんばる急行|1226

やんばる急行の車両

東武バスセントラルから移籍した「 あだたら号 」を担当したやんばる急行の新型セレガ

・今回は、東武バスセントラルからやんばる急行に移籍した新型セレガをご紹介します。

やんばる急行と言えば、エアロキングやMS8系のふそう車で統一しているようなイメージの一方で、J BUS も所有しています ♪

・それでは、さっそく見ていきましょう。

 

沖縄の高速バス那覇空港-高速経由-美ら海水族館-運天港線を担当する。

やんばる急行 初の日野セレガ|1226

やんばる急行バス1226東武カラーの上から黄緑の塗装が施されたシンプルな印象だ。

バス会社 合同会社やんばる急行バス
製造会社 日野自動車[J BUS]
型式 PKG-RU1ESAA
年式 2006年式[平成18年]
車両ナンバー 沖縄230い12-26
備考 元|東武セントラル:9829

・東武時代は、草加や足立に所属し活躍していましたが、2017年ごろに廃車となりました。

2018年にはやんばる急行に移籍し、片道3時間の「那覇空港-運天港線」を担当し始めました。

 

Jピラーがない!?

東武バスセントラル実はJピラーが両側共に取り外されていた。

・実は、新型セレガ・ガーラの特徴的なJピラーが取り外されていました!

公式側は、扉開閉の際にピラーが干渉することが原因・非公式側は、公式側との違和感を少なくするため、撤去されたと思います。

カラーリングにもよると思いますが、YKBの場合は不思議と無い方がカッコよく感じます (*´ω`*)

 

初期型の新型セレガやんばる急行には888という系統番号(?)がある。

やんばる急行のおすすめ利用方法

ヤンバルエクスプレス実は那覇市内であれば片道230円で高速バスの雰囲気を味わえる。

・良心的なことに、やんばる急行バスは那覇市内であれば「片道 ¥230円」で利用することができます (^^♪

空港~古島駅前までの約10km間は有効のため、お手頃価格で高速車を楽しみたいときにおすすめです。

また、空港~美ら海水族館を結ぶ高速バスの中で唯一「休憩を挟む」のも最大の特徴です!

・トイレ事情にお困りの方は、是非やんばる急行バスをご利用ください。

 

おさらい

コスパ最強の高速バスエンジンはE13C〈ET-XI〉を搭載しており、馬力は380PS・トルクは1471N(150㎏/m)だ。

・今回は、個性的なやんばる急行の新型セレガをご紹介しました。

2006年式の初期型ですが、程度は良くエンジンも丈夫なので長持ちしそうな1台だなと感じました。

毎日往復6時間の旅を平気でこなす頑丈なセレガを体感しに沖縄へどうぞ (*’▽’)

・それでは、今回は失礼します。画像はすべて安全に配慮して撮影しました。

 

TOBUBUS CENTRAL HIGHWAYBUS KORIYAMAFuji-s, CC BY-SA 3.0,

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