続報!沖縄に移籍された臨港バスの日野レインボーHRをレビュー
・今回は、前回と違う【3台】の車両をご紹介します。
8台移籍されたうちの前回紹介した3台は、『2H339・2H337・2A336』のようです(^^♪ 連番だけど〈H・A〉という違いがありました。
所属していた営業所で違っていたのでしょうか?臨港バスの事はよく分かりません。
・それでは、さっそく見ていきましょう。
前回のおさらい
・前回は、8台中の「3台」をご紹介しました。車番隠しのテープだけで元を判別するなんて凄いですよね。
さて、この表は並べられている順番となっています⇩
奥側 | 元 2H327号車 | ?①(2H3**) | 元 2H353号車 |
手前側 | 元 2H337号車 | 元 2A336号車 | 元 2H339号車 |
こちらになります。
・まずは、?①から見ていきます!
FFシフトが丸見えだ!
・手前の左側に止められているのが「337」、その後ろが「336」となっており、『?①』は奥の車両となります。
黒のビニールテープのように見えるので、337号車の親戚ですかね?詳しい情報がないので分かりません。
フロントや側面・リアのデジタル行先表示機はそのままでしたが、車内の運賃箱などは取り外されていますね~FFシフトが丸見えです(*ノωノ)
・HRの前扉って、いい大きさでかっこいいですよね~個人的に好きです👍
2H339号車の現状
・こちらの車両は、先ほどの表の「2H339」と表示したHRです。
細かな違いは特に見当たりませんでした。全車、同じようにしか私には見えません。
臨港バスのHRって、車体の二か所に必ず『ベンチレーター』が付いていますよね~元 京急とすぐに見分けられるポイントです👍
・2H339号車は、BDG-規制の〈BDG-HR7JPBE〉となります。
2H353号車の現状
・奥のヘッドライトだけしか見えない車両が「2H353」のHRです。
画像内だけでも〈4台〉の車両を確認することができます!しかも、沖縄でだよ!本当に凄い時代ですよね。
・こちらは、2H353号車のリア部分となります。
窓ガラスに広告が貼られていました~本当にそのままの状態で輸送されて来たんですね(笑)
エンジンパネルとボディの間に『広告枠』が取り付けられていますが、エンジンを点検する時にしっかり開くんですかね?
・ちなみに、この車両も黒のビニールテープで車番が隠されていました。
側面はこのようになっていて、電子マネーなどのステッカーは剥されていた。
まとめ
・今回は、前回ご紹介できなかった『?①・2H339・2H353』のHRをご紹介しました。
細かい点で元が分かる方もいますが、私は全然分かりませんでした(笑)詳しくないからでしょうね。
8台一気に導入されて今後は、個人的に『55番や56番など』の車両との置き換え車として活躍すると思いました。
なぜなら、初代ブルリや富士重7Eといった〈ツーステップ車〉が古くなってきましたからね~早めに撮影することを心がけます(笑)
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて敷地外から撮影。
※表は「川崎なぎさ」さんのご協力によって完成しました。毎度、情報提供ありがとうございます👍