琉球バスに1台だけの「L尺キュービック」｜元は東急バスだった

・今回は、東京都心部で活躍してきた小さな【大型路線バス】をご紹介します。

矛盾点が多いような気もしますが、読めば分かります(*´ω｀*)

・それでは、さっそく見ていきましょう。

豪快な左折シーン。

都心部で大活躍｜沖縄200か865

865号車は琉球バス唯一のL尺キュービックだ。

・865号車は、狭い都心部でも小回りが利く『全長10.28ｍ』の大型路線バスです。

10ｍ越えですが、大型路線バス業界の中では1番小さい方になりますΣ（・□・；）

キュービックは主に L・N・Q の3タイプから全長（尺）を選択できた。

・一般的な路線バスは、ホイールベースが『約5.3m』ですが、この子は『約4.8ｍ』となっています。

乗車定員数は少ないですが、小回りなどの観点から関東では主力のタイプです(^^♪

・そのため、移籍車天国の沖縄は〔全長10.28ｍ系〕の車両が大半を占めています（笑）

一部パネルがガムテで補強されている。

・なんと、一部パネルがガムテープで補強されていました（笑）

さすがは、沖縄クオリティ(*‘∀‘) 違和感を一切感じません。

今回は、豊崎⇔浦西駅線【256番】を担当していました。

エンジンは8PE1-Nを搭載しており、馬力は240PS・トルクは834N（85kg/m）だ。

・今回は、琉球バスに1台だけの案外貴重な【いすゞキュービック】をご紹介しました。

ガムテ補強という特殊な一面をお持ちの移籍車さんでした(*´ω｀)

・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて安全に配慮して撮影しました。