京浜急行バスの「PJ-MS86JP」が〖琉球バス〗に移籍したぞ!
・今回は、2020年6月頃に沖縄にやって来た元京急のニューエアロの現在の姿をご紹介します。
ついに、移籍先が分かりました!第二の人生は琉球バス交通で過ごすようです♪
毎日〈111番や117番など〉を担当するんですかね?それとも、152番で運用されたりして・・・気になるところです。
・それでは、さっそく見ていきましょう。
過去の姿から見ていこう!
・導入当初は、見た目から一発で元の事業者が分かる状態でした(笑)
車体後方に「トイレ」は装備していない車両だったので、短距離路線を主に担当していたのでしょうか?
ちなみに、サブエンジンは『三菱純正』を採用しています♪
・PJ-規制車のため、折り戸に取り付けられているウィンカーが「クリアパーツ」になっています。
ホイールは三菱マーク付きの【8穴スチール】です。KEIKYU のスイングMS8は、アルコアなんですけど、折り戸車は違うんですよね~何か理由とかありますかね?
・それでは、レインボーカラーに変更された現在の姿を見ていきましょう!
Before After
・KEIKYU LIMOUSINE カラーだった【PJ-MS86JP】が、琉球バス仕様のレインボーカラーになりました!
ホイールがスチールなので、ホワイトで塗装されています。意外なことに不思議と違和感は感じませんでした。
まだ、ロゴなどが貼られていないので確定とは言い難いですが、今後は【高速バス】として活躍すると思われます。
・ちなみに、後方のパネルに〈琉球バス交通〉と書いてありました。
PJ-車はエンジンパネルにもブレーキランプが取り付けられており、KL-代のV8車とすぐに見分けることが可能。
まとめ
・今回は、KEIKYU LIMOUSINE カラーから【琉球バス】カラーに変更された現在の姿をご紹介しました。
初代セレガや同じく元京急の〈KL-MS86MP〉などの置き換え車ですかね?それとも、152番で活躍する〈746号車〉のですかね?
今後の動きに注目ですね!早く乗車してみたいです。
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて敷地外から撮影。
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三菱マークがあるのはフロントホイールハブカバーです。
ホイールに三菱マークは入っていません。