【パルコシティ行】東陽バス

地球にやさしいハイブリッド観光バス|沖縄初の元【はとバス】とは

はとバス894

沖縄初のハイブリッド観光バス

・今回は、はとバスから移籍した【ハイブリッド観光バス】をご紹介します。

バスコレ化されたセレガハイブリッドが琉球バスデビュー!

・それでは、さっそく見ていきましょう。

 

はとバス中古車エンジンはA09C-1M(AT-VI)を搭載しており、馬力は350PS・トルクは1569N(160㎏/m)だ。

はとバスが沖縄上陸

はとバス894はとバスのセレガハイブリッドが琉球バスに移籍した。

バス会社 株式会社琉球バス交通
製造会社 日野自動車[J BUS]
型式 BJG-RU1ASAR
年式 2008年式[平成20年4月]
車両ナンバー 沖縄200か15-31
走行距離 約390,000km

・はとバスの『891・892号車』だと思われる車両が移籍しました!

車内のシートモケットや、グリルのパーツから特別な雰囲気を感じます。

 

琉球バス|沖縄200か1531

琉球バスのハイブリッドグリルのガーニッシュがメッキパーツになっている。

・自社発注車やニッコー車との大きな違いは、フロントのグリルです。

オプションの『フロントメッキガーニッシュ』が2本取り付けらています(*´ω`*)

また、通常の車両と比べて、ボディのカラーがクリーム色で塗装されているように感じました。

 

沖縄のハイブリッドバス車内のシートモケットは元のままだ。

・車内の雰囲気は【ザ・はとバス】という感じでした(^^♪

ハイブリッド車ならではの地球にやさしそうなシートモケットです。

ちなみに、乗車定員数は[57名]となっています。

 

琉球バスの日野セレガ初期型ならではの大型リアスポイラー。

・フロント同様に、リアにもメッキ仕様のガーニッシュを装備しています♪

オプションのリアスポイラーは、初期型ならではの特大サイズです。

 

琉球バス|沖縄200か1532

琉球バスのはとバス実はもう1台潜んでいた。

バス会社 株式会社琉球バス交通
製造会社 日野自動車[J BUS]
型式 BJG-RU1ASAR
年式 2008年式[平成20年6月]
車両ナンバー 沖縄200か15-32
走行距離 約540,000km

・実は、もう1台奥の方に潜んでいました(*´ω`*)

もしかして、バスコレ化された【894号車】でしょうか。

 

ハイブリッド部分ハイブリッドセレガならではの要素。

 

日野セレガハイブリッド

セレガハイブリッドの側面1本目トランク部分にハイブリッドユニットを搭載する。

・セレガハイブリッドは、独自のシステムの影響からトランクが2本しかありません。

1本目トランク部分にPCU(インバーター・バッテリー・コンピューター)を搭載しています。

ニッケル水素電池が採用されており、電気エネルギーを駆使して省燃費走行を実現しました!

 

日野セレガハイブリッド初期型なので AdBlueシステム は非装備だ。

・バッテリー系の緊急時などは、公式側の2本目トランクから点検蓋を開け、対処するようです。

ちなみに、点検口は二か所設けられています。

 

おさらい

日野ハイブリッドシリーズ車体右側 後方部分に特徴的な通気口が設けられている。

・今回は、沖縄初の【日野セレガハイブリッド】をご紹介しました。

2台ほど導入されたため、出現率は案外高そうです(^^♪

元はとバス&沖縄初の称号を獲得した注目の2台です。

・それでは、今回は失礼します。画像はすべて安全に配慮して敷地外から撮影しました。

 

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