関東バスの車体カラーは3ドア車以外にも似合う?検証します!
・今回は、全国バスコレクションJB049【関東バス】をご紹介します。
関東バスと言えば、3ドア車!という印象がとても強いと思います。ちなみに、私もその1人です(笑)
三菱製のエアロスター〈MP38〉に果たして似合うのでしょうか?気になりますよね。
・それでは、さっそく見ていきましょう!
もくじ
2016年式|QKG-MP38FK
バス会社 | 関東バス株式会社 |
製造会社 | 三菱ふそう「MFBM」 |
型式 | QKG-MP38FK |
年式 | 2016年式「平成28年」 |
全長 | 10.705m |
車両ナンバー | 練馬200か31-22 |
バスコレナンバー | JB049 |
走行システム | 非対応(2021年7月現在) |
シリーズ | 全国バスコレクション |
フルカラー幕に変更済み
・フルカラーデジタル行先表示器には【荻10|荻 窪 駅】と表示されています。
導入当時は、デジタル行先表示器だったようですが、2016年10月頃に改造されたようです。
フロントの時点でかっこいいなと素直に思いました(笑)関東バスカラーは、MP38にも似合うんですね👍
・中央バンパーに【認定 標準仕様ノンステップバス 国土交通省】のステッカーが貼られていますね~独特な位置で面白いです(*´ω`)
3ドアではなく通常の2ドア仕様
・関東バスカラーが側面もよく似合っています!かっこいい(^^♪
なんと、グライドスライドドアに貼られている【ドアに注意】的なステッカーまで印刷で再現されているではありませんか!感動です☆
さて、公式側には『前扉・フルカラーデジタル行先表示器・燃料給油口・中扉・中ドアコック・ドレンコック・AdBlue給水口など』があります。
・ちなみに、製品化された車両の車番は【C2407】となります。
KANTO BUS CO.,LTD.
・側面もかっこいいですね♪ 着々とファンになってきました(笑)
さて、非公式側には『ドレンコック×2・冷却水の給水口など』があります。公式側と違ってシンプルですよね。
ホイールは「ISO10穴スチール」、冷房装置は「デンソー製の機関直結式」が採用されています。
・屋根には、クーラーユニット以外にも〈丸形ベンチレーター〉が二カ所に設置されています。
細かいステッカー類も完璧!|6M60
・リアのフルカラーデジタル行先表示器にも【荻10|荻 窪 駅】と表示されています。
ドライブレコーダー搭載・「すり抜けは大変危険です」などの細かいステッカー類も印刷で完璧に再現されています👍
リアバンパーは、フロントの中央部分と同様に〈ブラック仕上げ〉となっています。
・さて、エンジンの型式&馬力&トルクは・・・
型式 | 6M60(T2) 直6TI エンジン |
馬力 | 270PS |
トルク | 785N(80㎏/m) |
こちらになります。
わたしの街シリーズといっしょに楽しもう!
・実は、全国バスコレの関東バスは、わたしの街バスコレクションのMB3【西武バス】といっしょに楽しむことができるんです!
「〇駅を再現」のような細かい設定でなければ、同じ地域を走る路線もあるので並べても違和感はないと思います👍
最新の〖LV290とMP38〗の並びは安定感がありますよね~いつもの風景という雰囲気があるからでしょうか。
まとめ
・今回は、全国バスコレクションJB049【関東バス】をご紹介しました。
検証結果、関東バスの車体カラーは三菱製の「MP38」にも綺麗にマッチしており、素直にかっこいいと感じました👍
また、西武バスとの組み合わせも個人的に〈いいな♪〉と思ったので、いっぱい集めたくなってきちゃいました(笑)
・それでは、今回は失礼します。