ブルーシールカラーが自慢の琉球バス
・今回は、琉球バスらしい【ブルーシールアイス】カラーを身にまとった珍車をご紹介します。
なんと、東武バスから移籍した初代ブルリに施されていました!
・それでは、さっそく見ていきましょう。
豊見城営業所に所属していた。
ブルーシールのようなツートンカラー
地味に最新のフルカラーLEDを装備していた。
バス会社 | 株式会社琉球バス交通 |
製造会社 | 日野自動車[HINO] |
型式 | U-HT2MMAA |
年式 | 1993年式[平成5年] |
車両ナンバー | 沖縄200か・419 |
備考 | 元 東武バス 9347号車 |
・残念ながら、2020年上旬ごろに廃車となり、現在このカラーの車両は1台も存在しません。
フォグランプがない
第一マークが施される前の時代を思い出す。
・軍バス(在日米軍スクールバス)のように、フォグランプが取り外されてました。
元 東武バスということもあり、前扉+後扉タイプの車両でした。
もちろん、後扉は折り戸仕様です(^^♪
昔ながらのロッドシフト採用車だ。
・型式が【U-HT2MMAA】のため、全長は10.68mです。
ツーステップ+リーフサス(板ばね)というロマン仕様(*‘∀‘)
リアは柿の種!
柿の種テールが特徴的だった。
・テールランプは懐かしの『柿の種タイプ』でした。
前面は最新、後面は当時のまま、という味のある1台です(*´ω`)
ちょっとCM(このあと、さらに内容はより深く)
気が向いた時が旅の時
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おさらい
エンジンはM10Uを搭載しており、馬力は230PS・トルクは686N(70kg)だ。
・今回は、昔懐かしのブルーシール系【琉球バス】をご紹介しました。
現代のバスからは感じられない魅力ポイント満載の1台でした♪
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて安全に配慮して撮影しました。
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