・バスコレクション 京浜急行バスオリジナルバスセットⅣ【三菱エアロエース】を今回は紹介します。
オリジナルバスセットⅣのラインナップは、「三菱ふそうエアロエース・日野HR・日野リエッセ」でございます。
京急のバスコレで初の【3台セット】となります!どれも大変人気のある車両ですよね。
日野HRは、路線バスとして日々活躍しており、日野リエッセは、「京急PONY号」として日々活躍しています。
そして、今回紹介するエアロエースは【高速バス】として毎日活躍しております。
・それでは、さっそく京浜急行バスの「ふそうエース」を見ていきましょう。
スペックは~
バス会社 | 京浜急行バス株式会社 |
製造会社 | 三菱ふそう |
型式 | QRG-MS96VP |
年式 | 2013年式「平成25年」 |
全長 | 11.99m |
車種名 | エアロエース |
車両ナンバー | 品川200か2638 |
バスコレナンバー | K124 |
走行システム | BM-03 対応 |
セット名 | 京浜急行バスオリジナルバスセットⅣ |
個人的に「リムジンバス(東京空港交通)」のエアロエースよりも【京急】の方が好きです!
みなさんはリムジン派ですか?それとも京急派ですか?
東京スカイツリータウン行き!AMB搭載車
行先表示器には、【東京スカイツリータウン】と表示されています。羽田空港ぐらい有名な「スカイツリータウン」行きですね。
ナンバープレートの横には、「AMB(衝突被害軽減ブレーキ)」の【ミリ波レーダー】が搭載されています。
フロントの中心部分には、「京浜急行のエンブレム」が設置されています。
公式側はこちら
公式側の特徴を見ていきましょう。
左から【前扉・燃料給油口・車外マイク・行先表示器・貫通トランク3本・AdBlue 給水口・ラジエター点検口・空気吸入口】があります。
これが公式側の主な特徴と言ったところでしょうか。
1本目のトランクは、「国際線ターミナル」を利用する方が主に使用します。
2本目のトランクは、「国内線第1ターミナル」を利用する方が主に使用します。
最後に3本目のトランクは、「国内線第2ターミナル」を利用する方が主に使用します。
・次に【非公式側】を見ていきましょう。
非公式側はこちら
非公式側の特徴を見ていきましょう。
右から【バッテリー点検口・燃料給油口・貫通トランク3本・オートグリス点検口・非常口・チェーン格納庫・ラジエーター液の補給口】があります。
これが非公式側の主な特徴と言ったところでしょうか。
ホイールは【10穴アルミ(アルコア)】で、冷房装置は【機関直結式】を採用しています。
貫通トランクの上には、「KEIKYU LIMOUSINE」と書かれています。
・次に【リア】を見ていきましょう。
リアはこちら
行先表示器には【東京スカイツリータウン】と表示されています。
リアガラスにも【KEIKYU LIMOUSINE】と書いてあります。その下には、ハイマウントストップランプが設置されています。
バックアイカメラも搭載されています。
エンジンパネルには、「京浜急行バス・K5344・ABS」と書いてありますね。
さて、エンジンの型式&馬力&トルクは・・・
型式は? | 6R10(T2) 直6TI エンジン |
馬力は? | 350PS |
トルクは? | 1810N(185㎏/m) |
こちらになります。
トルクが凄いですよね。
まとめ
今回は、京浜急行バスオリジナルバスセットⅣ【エアロエース】をご紹介しました。
行先が【東京スカイツリータウン】という誰もが知っている有名な場所ってところが最高だよね!
オリジナルバスセットⅤで登場した【新型セレガ】と並べて楽しむのもありですよ!
まさに「今の京急を支えている車両」という組み合わせなります。
それでは、今回は失礼します。