KC-代が実は1台もいない東陽バス
・今回は、沖縄県南城市に本社を置く東陽バスの『KC-代がいない』という事実についてご紹介します。
U-代のブルーリボン・レインボー、KL-代のブルーリボンシティは数多く所有する TOYO BUSさん。
でも、途中の〔KC-代〕の路線バスは1台もいないようで・・・(・・?
・それでは、さっそく見ていきましょう。
王道のU-代リボン
93年式|U-HT2MLAA
・こちらは、東陽バスらしい今なお現役の【U-代リボン】でございます。
最近は、KL-代のブルーリボンシティやエルガ・ブルーリボンⅡを大量導入しており、初代ブルリとの置き換えが徐々に始まっています。
ここで疑問!なぜ、U-とKL-の間の〖KC-代の路線〗は導入しなかったのでしょうか?人気過ぎて買えなかったのでしょうか?
・それとも、お好みの後扉車がなかなか出回らなかったのでしょうか?
96年式|KC-HT2MLCA
・こちらは、琉球バスが所有する元東急の〖KC-HT2MLCA〗でございます。
過去の東陽さんは、中扉車をあまり好まない傾向がありました。そのため、導入に至らなかったのでは?と個人的に感じました。
ちなみに、KC-代の貸切車〖初代日野セレガ〗は所有しており、路線車だけが本当に1台もいない状況です。
・沖縄で「KC-ブルリを堪能したい!」という方は、那覇バス・琉球バスを狙うことをおすすめします👍
まとめ
・今回は、東陽バスの謎【KC-代路線バス0】という不思議な事実をご紹介しました。
私が調べたところ、本当に今も過去も路線仕様車は所有していなかったようで・・・(・・?
やはり、ドア問題・入手困難・単純に必要なかった・KC-代には不満があった、などの理由がありそうですね。
・それでは、今回は失礼します。※画像は安全に配慮して撮影しました。