東急バス最後のいすゞ・キュービックをレビュー｜現在は沖縄の「琉球バス」で活躍中

・今回は、東急バス最後のキュービックを飾った「NJ1856」の今をご紹介します。

現在は、沖縄の琉球バス交通の一員として活躍しており、現ナンバーは「沖縄200か915」です。

・それでは、さっそく見ていきましょう。

東急最後のキュービック

浦添-豊崎線をメインに活躍中。

・2012年7月頃に東急バスから除籍となり、2013年からは沖縄で走り出しました。

キュービック独特のサイドガラスが最高です (^^♪

沖縄らしいヤシの木とマッチするNJ1856。

・東急時代には考えられなかったヤシの木とのコラボ！琉球バスカラーが似合います。

前面のみデジタル行先表示器が取り付けられており、側面・後面はサボでの対応となっています。

フォグランプがないため、普段とは違った雰囲気を感じられる1台です (*´ω｀*)

リアには広告枠が設けられている。

・リア部分は行先表示器＆バックアイカメラが付いていないため、スッキリとした印象です。

N尺（標準尺モデル）のため全長10.78mあり、少々長く感じます。

リアのフォルムも、キュービックは独特な形状をしています (*’▽’)

エンジンは8PE1-Nを搭載しており、馬力は240PS・トルクは834N（85㎏/m）だ。

・今回は、沖縄で走り続ける「東急最後のキュービック」をご紹介しました。

懐かしのNJ1856に再会したい方は、琉球バスの浦添系統をご利用ください (^^♪

・それでは、今回は失礼します。