横浜の香りが漂う路線バスが沖縄に
・今回は、横浜市で市バスとして活躍していた路線バスをご紹介します。
普段、市民の足として走る市営バスが、沖縄で活躍する理由とは。
・それでは、さっそく見ていきましょう。
横浜市営から那覇バスに
2022年6月中旬ごろから運行開始した。
バス会社 | 那覇バス株式会社 |
製造会社 | 日野自動車[J BUS] |
型式 | PJ-KV234L1 |
年式 | 2005年式[平成17年] |
車両ナンバー | 沖縄200か15-30 |
備考 | 具志営業所所属 |
・横浜市バスは、平均的に約10年以上たった車両は、徐々に廃車にする傾向があります。
そのため、全国のバス事業者に移籍します!
そこで、今回は沖縄の那覇バスにやって来ました(*´ω`)
美しい車体カラー
市営の移籍車は程度にもよるが 30~40万ほど だ。
・塗りたてホヤホヤのため、車体は全体的に輝いていました♪
レインボーの帯はもちろん、ホイールもピカピカしています。
車内のカーテンは当時のままでしょうね(^^♪
具志営業所から出発
具志営業所管内の市外線を主に担当する。
・横浜市営の車両と京急の違いは、屋根のベンチレーターの形状です。
市営は2つ目が四角いですが、京急はどちらも丸形です。
唯一の見分けポイントなので、ぜひご注目ください♪
おさらい
エンジンは6HK1-TCCを搭載しており、馬力は260PS・トルクは745N(76kg/m)だ。
・今回は、デビューして間もない元【横浜市営バス】をご紹介しました。
現在は、那覇バスの[45|具志-那覇-三重城]線を担当しています。
・それでは、今回は失礼します。※画像はすべて安全に配慮して撮影しました。
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