熊本電鉄バスの現行エアロスターがバスコレ化！地域とともに110年を歩む熊電

・今回は、2019年に創立110周年を迎えた「熊本電鉄バス」をご紹介します。

選ばれた車両は最新の三菱ふそうエアロスター、行先は「C4-1：桜町バスターミナル」です。

・それでは、さっそく見ていきましょう。

熊本電鉄の新カラーバス

アリソンAT（6速）を搭載している。

・熊本電鉄バスの新カラー車がバスコレ化されたのは今回の1468号車が初となります (^^♪

白のボディに青と赤のラインが引かれたシンプルなデザインとなっています。

エアロスターはセーフティウィンドウが特徴的だ。

・行先は「C4-1系統：山室・三軒町経由桜町バスターミナル行」です。

熊本電鉄バスは中乗り・前降りとなっており、運賃後払い方式を採用しています。

1468号車の整理券機は小田原機器製の SAN-VTN型 が使用されています。

創立110周年記念のロゴマークが再現されている。

・前扉はグライドスライドドア、中扉は引戸です。

フロントタイヤ上方に燃料給油口、リアタイヤ後方に AdBlue給水口が設けられています。

尺は通常仕様で、ホイールベースは 4.995m です。

ホイールはISO10穴だ。

・屋根のエアコンは 2017モデルより登場したデンソー製の小型のものが採用されています。

車内のシートモケットは青の塗装が施されています。

エンジンは6M60（T2）を搭載しており、馬力は270PS・トルクは785N（80kg/m）だ。

・行先表示機は交通電業社製を使用しています。

2018年式の車両なので EDSS非搭載車で、LEDテールランプではありません。

エンジンパネルに取り付けられた SOSランプ も再現されています。

ナンバーフレームまで忠実に再現されている。

・今回は、熊本電鉄バスの新カラーが施された「2PG-規制のエアロスター」をご紹介しました。

旧カラー車はバスコレ9弾・25弾で登場しており、集めて並べて楽しむのもありかもしれません (*´ω｀*)

熊本の街並みをNゲージで再現したい方にもおすすめの1台です。

・それでは、今回は失礼します。